yumaの新潟探索記&心霊スポット

廃墟・心霊スポット含め、様々な場所を探索していくブログです。
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探索記9.日蓮岩屋

2014-08-22 22:35:21 | 探索記 心霊スポット

前回角田岬灯台の探索を終えた我々は、そこから近い妙光寺を訪れました。
妙光寺は創建以来700年の歴史を誇る日蓮宗の寺院です。
ただ今回の目的は寺院ではなく、その裏にある岩屋です。
ランクの高い心霊スポットとして県内外問わず名が知られています(笑)
本ブログ初の本格的な心霊スポット探索となりますが、最後までお付き合いお願いします!
場所はこちら↓

近くには角田岬灯台があり左下のホワイトハウスがあり・・・
ここら一帯はヤバイ(-_-)


岩屋の場所が寺院の裏にあるのがわからず、堂々と正門から入って行きました。


境内には池があり、鯉も泳いでいます。
鳥居などは写しませんでしたが、とても立派なものです。
そして広い^^;


適当にもう一枚撮りました。
それにしてもハチが多いな・・・


案内地図がありました。
それにしてもほんとに立派な寺院ですよね。
岩屋は寺院の裏・・・結構遠いな(-_-)
地図上の岩屋の位置に虫?かなんかの繭が。
これは確信犯だなきっと(笑)


地図のとおり5分ほど歩くと、ありました。
この裏でキャンプかなんかやっている団体がいたせいもあり、緊張感は今のところありません^^;


その先へと進んでゆきます。


この辺りから、急に地面が湿ってきました。
この変化に戦慄・・・
急にビビりモードになってきました(笑)
奥に倒木があり、それをくぐると到着と言って良いでしょう。


着きました。
もう空気が重くてひんやりしてます・・・
かなり迫力がありますよ。
右に謎の井戸があります。
なんでこんなところに?


右に案内板があります。
それによると、
「岩穴
日蓮聖人が佐渡へ流罪の途中 角田浜に御上陸 この岩穴に住んでいた七面大蛇を教化された。
大蛇はその後末法鎮守の誓願をたて七面大明神と詞られた霊蹟である。
中の石は夜ひとりで積れる不思議があり賽の河原と呼んでいる。
昭和五十二年八月
角田山妙光寺」
とあります。
ここでは石が夜な夜な勝手に積まれていき、その石を崩すと祟りにある、と言われています。
水子供養の地でもありますし、ここで変な真似したら呪われてもおかしくないでしょう。


左手に像がありました。
日蓮聖人の像かな?
洞窟内で悪事が起きないように見守っているのでしょうね。
かなり雰囲気のある像です。


洞窟口から内部を撮りました。
真っ暗です。
ただそこまで奥行きはないみたいです。


何故かくまのぬいぐるみ笑
いろいろな方々が供養しに来られているのですね。


内部に足を踏み入れました。
それにしても水滴がかなり落ちてきて、軽装な我々の進行を阻んできます。
管理人はオシャレにデッキシューズだし(笑)
格好を間違えました・・・
奥にも像があるらしいのですが、断念します。
懐中電灯が必要ですね。
ちなみに今はお盆の時期です。
この水滴が我々に対するメッセージでしょうか・・・
これを避けつつ石を崩さないよう歩くのはスペランカー並の無理ゲーでしょう。
いやそれは言い過ぎか^^;
またリベンジします!


まとめ
私が言うのもなんですが、探索をするにも供養の心を持たずして来るのは怖いというよりもあまり良くないと思います。
ある種の聖域ですからね。
次からは私も心がけます^^;
それと、夜にここは来ないほうがいいと思います。
絶対コワイよ・・・(;_;)
それにしても心霊スポットを訪れるスリルはたまらない笑
しばらくハマりそうだなぁ。
まああくまで探索記なのでiPodで写真を撮れない夜は行かないと思いますが^^;
(もちろん怖いです笑)

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