新潟みなとトンネルの存在は知っていても、みなとタワーの存在は知らない。
私がそうでした(笑)
タワーと聞くとレインボータワーや日本海タワーを思い浮かべるもので、みなとタワーのイメージはもしかしたら新潟市民の中でも薄いのではないでしょうか。
曇り空の下探索します!
場所はこちら↓
駐車場は何箇所かあります。
さすがに街から歩いて来るには遠いですね・・・
タワー近くに空き地がありました。
奥には海上保安部の信号場があります。
立ち入り不可です!
長い階段ですね。
右に見える入り口がメインみたいです。
ここは災害時の避難場所となっているようで、建物のつくりも強そうです。
津波は大丈夫なのかな?(>_
肝心の一階ホール写真を撮り忘れるという失態をおかしてしまいました(-_-)
ホールではみなとトンネルの案内や新潟港の歩みなど、社会学習になるような説明がたくさんなされていました。
見えにくくてすみません^^;
本探索記のラベンダー通りの記事の中で新潟の地盤の話が出てきましたが、港の改修にも影響していたようですね。
こちらがトンネルの断面図になります。
このトンネルは信濃川をくぐるもので結構長いんですよね。
全長1,423mです。
かなり強固なつくりみたいですね。
すいません、全部読んでません(笑)
トンネルへと続く階段があるので下っていきます。
こちらがトンネル内部になります。
地下なので少し涼しいです(^^)
今いるのは歩行者自転車専用の道ですが、壁の向こうには二車線の車道があります。
そちらは事故が多いので注意が必要ですね(-_-)
スイミーを思い出しました(笑)
ちなみに防犯カメラがあるんだが、我々は不審者に思われていないだろうか(-_-)(笑)
一階ホールから階段を登り、冒頭写真にある階段へと至ります。
落書き発見!
階段を登りきったところから一枚。
晴れてればよかったなぁ(´・_・`)
タワーに行くエレベーターがあるのですが、ドアが透けているのに気付かずぶつかりそうになりました(笑)
タワー最上階です。
室内にあります。
景色は・・・決して良くはないかな(笑)
私の謎アングルにも疑問です^^;
日本海。
遠く霞んで見えますね・・・
ここはいい眺め(笑)
左右で海の色が違いますね。
右側が工業地帯なので、その影響でしょうか。
タワーの模型です。
帰りにフェリーに会えました。
以上!
まとめ
すいません、内部の画像やらタワーの画像やら不足してしまい反省しています。
タワーそのものについては、みなとトンネルのおまけという位置付けでしょうか。
ただ隠れスポットのような要素がないわけではないので、行ってみる価値はあると思います!
いろいろ勉強にもなりますし(^^)
淡白なレポートになりましたがこれからもどんどん探索記更新していくので、よろしくお願いします!(^O^)/
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