実業家で億万長者の斎藤一人さんの本で
以前読んだことのある内容。
商品のアイデアを出すときに
苦しんで出してしまうと
その苦しい波動が商品に乗ってしまう。
なので、売るのに苦しむ(苦労する)
事になってしまう。
だから楽しんでアイデアを出して
楽しんで作るのがいい。
たしかこんな内容で、
なるほどそうだよなと思った。
苦しんで作った商品に乗っている
苦労の波動が、
さらに苦労する現実を引っ張ってくる。
質の違うものは引き合わない。
これは商品も自社で作っている
場合の話だけど、
商品を仕入れているならそれを
作っている人、売っている人が
楽しんでいるのか苦しんでいるのか。
形の無いサービスを提供する時も同じ。
自営業でなくても、
どんな気持ちで働いているかというのが
作っている物へ、接客している相手へ
伝わっていく。
表面だけ繕ってもこれは誤魔化せない。
それによってこれから引き寄せるものの
質が決まってくる。
人生で誰と出会い、何が起きるかも
変わってくるということかと思う。
繰り返しになるけど、
質の違うものは引き合わないし
寄ってこないから。
仕事の時間というのは1日のうちで
けっこう長い場合も多いし、
その間ずっと苦しんでいたのでは
仕事そのものでも更に苦労を呼び込むし
プライベートにも及んでくる。
「仕事は辛くては苦しいのが当たり前」
「苦労と我慢がなければお金をもらっては
いけないんだ」
という思い込みがあると、
苦しい事に対して疑問を抱かない。
仕事で苦しんでも自分にとって
何もいいことは無いと気がついたら
苦しむような仕事からは離れればいいと思う。
本日は満了になり受付終了しました。
ありがとうございます。
明日は空きあり、水曜日は定休日です。