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真の動物福祉牧場を目指して

パールの解脱 Ⅱ

 ここで今一度、「美の女神パールワティー」の活躍を描こうと思いますが、相変らずこの女神の画像はゲームキャラしか見つかりません。
 ここではパールワティーの幼い頃の写真なんかがセットで売られており、さすがにヌードはありませんが、かなりキワどい画像もあるようです。

 パールワティーはインドではかなり人気の高い女神なので、それを冒涜するような画像はマズイのですが、まあ少女時代の写真ぐらいはファンサービスとしてアップしても構わないでしょう。

 これまでパールは文筆業に専念できるよう、なるべくメディアへの露出は控えて来ましたが、今回「国際義勇軍」のリーダーとして「長征」の別働隊を率いるに当たって、その殻を1枚脱ぎ捨てます。
 それは国際的な注目を集めるコトがこの部隊の第一目標だからで、そうするコトで軍事力はほとんど無くとも党に立ち向かえるからです。

 パール-ソルジェニーツィンは祖父の文学的栄光を引き継いでおり、世界の文壇から「剣の女王」と讃えられる存在です。
 因みにもう1人、スターリンから「天空の人」と讃えられて政治的な迫害を逃れられた、パステルナークを祖父に持つ医師のレオニードも国際義勇軍に参加しており、彼も世界的な人気を博しているので党(ドン)も手出しは控えるとします。

 中国のドンは世界からの目をかなり気にしており、それは面子にこだわる体質からですが、一応まだ共産主義を掲げていて、これは「人類の救いの道」ともされています。
 しかし、この理想主義はもう時代遅れとされ、平等な理想社会は行き過ぎた管理社会を生み、言論統制によってなんとかそれを維持しているのが現状です。

 そんなドンに対抗する形で「人類の救いの道」を指し示して来たパールは、ここでメディアへの露出を格段に高めて、スカイプなどによるインタビューにも積極的に応じます。
 しかし何よりも、彼女の少女の頃からの写真集は大きな反響を呼び、国際義勇軍に参加したいと願う人が急増します。
 
 
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