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真の動物福祉牧場を目指して

学校の復興 2nd

 今回はアメリカの学校について語ります。 私はアメリカに2年間住んだコトがあり、1年は高校留学でホームステイしました。

 アメリカの学校と言えば最近でも銃撃事件が起こり、何十人も死者を出した学校が果たして復興できたのか? そこまでテレビでは報じられません。

 私の経験から言うと、南部の学校は未だに人種差別が著しく、映画「アメリカン·ヒストリー·X」の世界と言っても過言ではありません。(観てない方にはぜひお勧めです)

 少年達の抗争を調停できる大人は居らず、彼等は銃を持って戦い被害を拡大させます… これは明らかに、教育の失敗と言えるでしょう。

 こうした少年達の抗争はアッシリア支配下のインドでも有ったハズで、それを調停するのはシバの役割とします。
 彼はシャングリラ「愛の国」で育ったのでとても柔和ですが、オオカミの群れのリーダーでもあり、贐(いか)るとそのキバを剥き出します。

 彼が贐ったのは唯一度だけですが、それで少年達の抗争は一気に収まり、シバが次期の王と成るコトは子供たち皆に了解されました。
 ここでは熊のテディの力を借りるまでもなく、神出鬼没のオオカミを操るだけで悪ガキ達を震え上がらせるには充分でした。

 話を現代のアメリカに戻しますと、「学校の復興」は進んで来ていると言え、それはセラピー犬の導入などに観られます
 物語でもオオカミと悪ガキは和解させて、学校のセラピー犬に成って貰おうかと思います。

 学校は癒しの場であるべきで、未来を担う子供たちに勉強が好きに成って貰えるよう、教育改革をするべき時かと思います。
 
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