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真の動物福祉牧場を目指して

親子の再会 ③

 今回は「美の女神パールワティー(パール)」が率いる長征の別道部隊(国際義勇軍)による「親子の再会」を描こうと思います。

 この部隊はモンゴル草原から山を越えてウイグルの最も辺鄙な地方へ進軍し、そこに在った「再教育中心(女性用)」と「労働改造所(男性用)」を解放したとしました。

 国際義勇軍の編成については二転三転しましたが、「女子革命突撃隊」が解放したウイグル人女性達が主力であるコトは変わらず、彼女等は「戦いの女神カーリー(リタ)」の弟子として合気道を習得しました。

 初戦は主にリタの活躍で解放が成されましたが、その収容所にあった銃火器を奪うコトによってモンゴル遊牧民達も戦える様になり、アメリカ人とロシア人の義勇兵達も戦闘経験があったので頼もしい戦力となります。

 しかし基本はやはり、リタがメーヴェで夜中に奇襲をかける戦略を用いて、彼女がブレーカーを壊して停電させ、暗視ゴーグルを付けて戦いほぼ一人で素手で制圧するとします。

 こうした戦いを、リタはベッドライトに取り付けた小型カメラで撮影しユーチューブにアップしましたが、彼女の合気道の腕は敵を傷付けずに制圧する極意にまで到っしており、それは「真、善、美の戦い」と讃えられました。

 そうして解放されたウイグル人の男女の中に、国際義勇軍のウイグル女性で唯一名前を付けた文学少女『メイセム(英雄の名「AI監獄ウイグル」より)』の父親が居たコトとし、その「親子の再会」は前回のルーガのドライなモノとは対照的なウェットなモノにしようと思います。

 その描写はパールとブログ友達でメイセムとも親友になった式部にして貰おうと思い、次回は久しぶりに他人のブログ形式で書かせて貰います。

 

  

 
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