
会社の近くに献血カーがきたので
サボりがてらにいってきました。
たいした額面の義援金は出来ないから
もう、しぼり出すものって言ったら
『血』くらいしかねぇなと思い。
んで、お断りされる。
3回目ですけどナニか問題でも?
いやいや、これが問題なのかなと
初めて真剣に考えてみる。
お断りの理由というのが
ヘモグロビン量が足りないからだとの事。
ヘモグロビン量とは血液の濃さのことで
一般的には男性よりも
生理などの影響がある女性の方が少なめ。
女性の標準平均値は11.2~14.9らしく
一応12.0はあるワタクシでしたが
献血した後には一時的に貧血になる為に
女性の場合は13くらいないと
献血オッケーが出ないらしく。
詳しいっしょ?
だって、おんなじ理由で3回目ですもん(笑)
事前検査にて献血NGになると
『献血にご協力頂けなかった方々へ』という
ミニ冊子をもらえるのですが
これも3冊たまりました(笑)
しかし、1回目や2回目の時には
まぁその日の体調もあるから…と
気にしてなかったのですが
3回目になると、さすがに気になってくるわけで。
こうなったらヘモグロビン増量作戦!って事で
鉄分摂取に努めようと決意。
中でも鉄分多めな食材というのが
豚レバー、牛ヒレ、豚ヒレ、まぐろ赤身、
うるめいわし、あさり、小松菜、…等々。
どれも考えてみたら
口にしてないなぁ…と。
決して嫌いとかじゃなくて、
ついつい値段重視で食材を選ぶから
結果、これらの優先順位は低くなる。
牛ヒレとか当分食べてないない!
でもきっと、おなじ
低ヘモグロビン量症候群が
あてはまる女性は多いハズ。
とりあえずは、少なめながらも鉄分の多い
食材欄に出ていた安価な食材たち
卵、木綿豆腐、ひじき、豆乳、
納豆、ホウレン草あたりから攻めてみるとする。
次回こそは献血できる体を目指して!
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