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ユウキ的独白の時間

独白とは、毒吐くともいう(オイ)
見てってください

カレー一つにこだわりアリ!

2008年08月24日 | 自堕落な日常
この世界からカレーというものが無くなる日がきたら、食生活の魅力の半分は消えてしまうであろうと考えるユウキです。こんばんわ。

さて、今日は日曜日。家事も何も休みの日にはやりたくねぇ!というものの、黙っていても食事が出てくるわけでもなく、平日は食事をまかせっきりにしている彼女に代わって今日は炊事を引き受けることに。

とはいうものの。やはりめんどくせぇwwwwww


お昼は、彼女の親戚から大量に貰ったナスを使って、ナスのミートソーススパゲッティを作成。うむ。我ながら美味い。

晩御飯は、 手抜き料理お手軽にできる料理の代名詞。カレーを作成することに。

とはいうものの、ただ作るのは面白くない。

ここで以前テレビで見た、「ちょっとした手間でカレーが美味しくなるテク」を実践してみることに


テクその1:肉を柔らかくするマル秘テク

まず、肉を用意します。で、フォークを使って肉に無数の穴を開けます。
ひとしきり穴を開けたら一口大に切り分けます。
フライパンに油をしき、肉に焼き目をつける程度に炒めます。

ここで秘密兵器登場

それは




そう

ビール(発泡酒とかでもオッケー)

こいつを350ml1本分をフライパンにぶち込み一煮立ちさせアルコール分を飛ばします。
これだけでOK!あとはこの煮立てたビールごとお肉をカレーに加えて煮込むだけ。
これを実戦してみましたが、スーパーで安売りで購入したステーキ用の若干固い赤身肉がとろけるように柔らかくなりました。すげぇぜビール!!

まぁ


フライパンに入れるのがもったいなくて


ビールの半分は私の胃袋に入ってしまいましたが

それでも効果十分ですから350ml入れれば間違いないでしょうw
お中元で貰ったけど飲まないビールなんかがあるご家庭ではいいんじゃないでしょうか。ポイントは炒める前のフォークでの穴あけ。これを忘れると効果が半減するようです。注意!!


テクその2 カレーに加える愛の隠し味

カレーに加える隠し味として有名なものは数あれど、ここでは私のお勧めをご紹介します。

オイスターソース
これはそのテレビでやっていて今回初めて入れてみたのですが、これは効果アリ!!
甘みとコクがプラスされ、言うなれば2日目の煮込んだカレーの味が初日に出せるとでも言いましょうか。いい感じです。


コーヒー
甘や塩気を加える手軽な調味料はあれど、カレーのスパイスの味の側面「苦味・渋み」を加えるのはなかなか難しい。
そこでこのコーヒーです。カレーに渋みを加えることで味に深みが出ます。
インスタントコーヒーをお湯で溶いて少量加えるだけでOKです。
あんまり加えすぎると味がコーヒー臭くて食えなくなるのでそこだけ注意!

焼肉のタレ
意外でしょう!?でもねこれが意外とアリです。
元々、香辛料を色々使っている焼肉のタレ。
少量加えることでその効果が分かります。
これも入れすぎると味が変わりすぎて食えなくなるので、ちょっとずつ味を見ながら加えてくださいね~。

トマトジュース・野菜ジュース
カレーの旨みは野菜の旨みからも出ます。
甘みを加えるのにかぼちゃとか今日は入れましたがかなりいい感じ。辛さがひきたつかんじで大変美味しかったのですが。
お手軽に野菜のコクを加えるのに、野菜そのものを入れるよりも手軽なのが野菜ジュース。酸味と甘みを加えるトマトジュースでもいいです。
カレーに入れる水の量を減らして、代わりにジュースを使うと味わいがグッと変わります!!

ま、あとはご家庭ごとに色々隠し味があることでしょう。
ウチはめんつゆとかソース。牛乳にヨーグルトとかも入れます。

皆さんのカレーには何が入るのでしょうか??
よろしければ教えてくださいね。



追伸


カレーは案外とカロリーが高いので、ダイエットには向かないかもしれません。
糖尿病の人にもあまり良くないそうなので、注意してくださいね~

秋田帰省編 IN2008 その4

2008年08月21日 | 自堕落な日常
今日の晩酌は、スーパーで買ったするめいかをめんつゆで炒めて、マヨネーズを添えたものに、秋田の実家で貰った「新政」という日本酒。まぁ、辛口な秋田じゃ一般的なお酒です。これを燗で飲んでいます。
ユウキです。こんばんわ。

<4日目 8/16日>

今日は秋田を離れます。しっかり実家での最後の食事である朝食を頂き、午前10時に出発。実家の両親とも色々話し、和解・・・かな。
しばらくまたお互い牽制しあう期間になりそうです。
喧嘩別れはしてないのでまぁ、なんとか・・・

途中、秋田駅前でお土産を購入。稲庭うどんやら秋田銘菓金萬を買いあさり、ついでに彼女を連れて駅前のファッションビル「フォーラス」を散策し、11時頃出発。

途中、3年間に海難事故で死んだ叔父の墓を見舞う。
喧嘩別れして10年近く会わなくなったままいきなり逝ってしまった叔父。
厳しくも優しく、口数の少ないながらも男らしかった叔父。
喧嘩の原因も私の無知・無謀が原因。
ずっと謝ろうと思っていたのに結局それもかなわないままになってしまってずっと気になっていましたが。なんとか対面できました。

帰り際、空を見上げると大きな飛行機雲が。

許してくれたのかな、叔父さん・・・・
あの時は本当にごめんなさい。


お墓を後にして、秋田自動車道で一路湯沢方面へ。

途中、十文字ICで降りて、そのすぐ側の名代 三角そばやにて昼食。

秋田のラーメンで有名なのは、この「十文字ラーメン」。なかでも十文字町で長年やってるラーメン屋さんの一つがこの「三角そばや」さん。

にぼしベースのあっさりスープに極細の平打ち麺。なかでも特徴的なのは具に「お麩」が乗っかってるのが面白い。
かく言う私は、食に関しては好き嫌い無しなんですが、唯一食えないのはこの麩wwこれだけは彼女にパスして早速すする!!

うむ!!やはり美味い!!

腹も膨れて鬼首を通って、鳴子。そして仙台市へ到着。

午後7時からはサッカーJ2、ベガルタ仙台VSモンテディオ山形の東北ダービーを観戦!
試合は応戦しているベガルタが負けてしまいましたが、初めてのホームゲームを楽しみました。

晩御飯は、仙台と言ったらやっぱり牛タンこれを食べないわけには・・・

とは言うものの時間は10時。軒並みお店も閉店を迎える時間。
さて・・・・となると今回はこのお店、と言うわけで

牛たん炭焼 利休

その泉中央店さんで晩飯。

いつも仙台で牛タン食べて思うのは、この肉厚さ加減といい、絶妙な焼き加減といい、麦飯との相性と言い、テールスープの美味さといい・・・・書ききれませんが、一般的な焼肉屋さんで食べる牛タンとは一線を画していると思うんです。
仙台の牛タンを食べると、間違いなく価値観が変わると思うんですよね~
それくらい美味しいです!!

そのまま高速道路は帰省ラッシュの可能性があると思い、国道4号線を南下。
途中、雨がすさまじく降ってきたのとやはり疲労の色が濃いので、運転の危険を感じ福島県国見町のコンビニの駐車場で仮眠を取ることに。

寝過ごしてしまったものの、雨もおさまってきたので朝5時に出発。福島県の白河市で高速に乗りそのまま栃木県へ帰ってきました。

家についてぐったりしてそのままウトウトと・・・w
夕方に目覚め彼女の親戚にお土産を配りに奔走。


いや。今回の帰省は本当、中身が濃かった。


なにより。


死んでしまったアイツのことに一区切り付けられたことがなによりホッとした。


なぁ、修平。

また、帰省したら。

必ず会いに行くよ。

お前のことは

死んでも忘れないよ。

絶対にね。


秋田帰省編 IN2008 その3

2008年08月19日 | 自堕落な日常
<3日目 8/15>

3日目は彼女を引きずりまわして、秋田の観光地にでも行ってみることに。

とりあえず、天気も微妙だったので田沢湖にでも連れて行くことにww
まぁ・・・晴れるだろw

とか言ってたら、現地に着いたら本当に晴れちまってかなりびっくりw

とまぁ、田沢湖を一周して、辰子像も見て、マイナスイオンたっぷり浴びてリフレッシュ!

で、ここまできたら次は田沢湖高原にある乳頭温泉郷に行かない手はない。
目標は乳頭温泉 鶴の湯
いざ山道をひた走る!

・・・・・・・・・・!!
この看板は!?



日帰り入浴は午後3時まで




ただいまのお時間3時5分。






ジーーーザスOTZ


そういやそうだった・・・・って言うか3時までってのは冬季だけじゃないんだっけか??
ともかく温泉に入れない!!


いや、まだだ。




まだ、終わらんよ!


乳頭温泉っても何も鶴の湯だけじゃない!!
というわけで、本日は乳頭温泉 蟹場温泉さんにて日帰り入浴を楽しむ。

露天風呂は木漏れ日の中、なんとまぁ混浴
時間が無く、内湯を1個しか回れなかったのが残念至極ですが、お湯は乳頭温泉の中では珍しい、やや透明なお湯。鶴の湯なんかは完全な乳白色のお湯なんですが、ここは若干透明がかっていますね。温度は内湯の方は若干熱めかな。でもそれがすごく心地よい。今度は是非に宿泊を!!できれば冬にでもこれれば最高だね~~

すっかり湯上りでまったりして正直

このまま泊まっていきて~~

とか思っていたものの、まったり気分を打ち消す実家まで2時間の道のりを考え、ちょっとウンザリwwww


実家に帰ってからは、久方ぶりに母親の手料理に、義弟の取ってきた採りたてのサザエに舌鼓。
食って呑んで、疲れが回ってバタンキュー(こればっかww)

明日は秋田を後にして仙台でサッカー観戦ですww

秋田帰省編 IN2008 その2

2008年08月18日 | 自堕落な日常
<2日目 8/14 午後>

友人マッシーの自宅にお迎えに上がる。マッシーとは幼馴染という間柄もあり、マッシーのお母さんともご挨拶。お元気そうで何よりです^^
昨年結婚したばかりのマッシーの奥様も今回は一緒に。狭苦しい愛車に乗っていただき出発。
一路、カトシューの生誕地である男鹿市(厳密には市町村合併前の旧若美町)へと向かう。
途中のショッピングセンターで買い物しつつ、もう一人の友人の仙台人と合流。こちらは去年結婚、今年の初めには子供が生まれたばかりで家族そろって登場。久しぶりの再会と始めて会う彼の息子にご挨拶wやっぱ子供はめんこいです。
私と私の彼女(今回は一緒に帰省してますww)、マッシー夫妻、仙台人一家。大所帯でカトシュー宅へ。


<15:00頃 カトシュー宅>
途中私が道を間違え、無茶苦茶な道を走りブーイングを喰らうもののなんとか到着www
出迎えてくれたのはカトシューのお母さん。あんなことがあってご心労はいかばかりか。それでも気丈に振舞っていらっしゃたのだろうか。我々一向を見て、驚きと喜びが混じったような表情を浮かべたかと思えば、目には涙が。うぅ・・・・やっぱ辛いよなぁ。カトシューのお父さんと弟さん、親戚の方々がも出迎えてくださり、カトシューの遺影と対峙。
お線香を上げて、挨拶を済ませカトシューのご家族と故人の話を色々と。

とにかく、ご家族も今回の自殺にどういう理由をつけたらいいのか。
自身のなかで納得のいく結論が得られない様子。当たり前か。自ら死ぬような奴では絶対になかったもんな。

「神様が現世での役目を終えたので向こうの世界(彼岸の世界とでも言えばいいのかな)に呼んだんだ。あいつの人柄を見れば向こうの世界でも必要とされたんだろう」

というお父さんの言葉に「そうでも言い聞かせないと納得できんよな」と思い心苦しくなる。
「故人を忘れないでいてやってくれ」そうご家族の方は言ってくれた。
忘れるわけがない。忘れはしない。カトシューは俺たちとこれからいつも一緒ですよ、お父さん、お母さん。

そう、心で思い長居も失礼なのでその場を後にする。

仏壇のろうそくの炎が、私たちが居る間ずっと大きく揺れていた。
そして帰るときも。

カトシューが我々に会えて喜んでいたのでは?その場に居たのでは?と思えてならない。
また秋田に帰省したら、顔見に行くからな・・・・・


<16:00 カトシュー宅を後にする>
乳飲み子が一緒の仙台人一家とはここでお別れ。
また、ゆっくり会おうと約束し別れる。落ち着いたらまたゆっくり飲むべ。

マッシーたちと次の飲み会の場に移動している途中に実家から電話が入る。
「荷物だけぶち込んで親の顔も見ないで帰るつもりか。さっさと帰って来い」
という電話。ここは私が折れてやろうか・・・と思い。
「わかったよ。帰るよ」
と話す。ともかく今日の夜は車中泊にはならなそうだwww

その後はマッシー夫妻と私の彼女と一緒に秋田市内の居酒屋ビアレストラン 楽市にて軽く飲むことに。楽市は久しぶりwwメニューも店の雰囲気もだいぶ変わってしまってちょっと狼狽w
マッシーたちとはよく一緒に飲んだけど、今回はマッシーとその奥様、それに私の彼女の4人という始めての面子での飲みは実に新鮮。
やっぱ夫婦はいいなぁ。マッシーと奥様の仲睦まじい姿を見てて微笑ましくなる。
マッシーや私の過去の暴露話やお互いの馴れ初めとかの話を肴に美味しい酒を傾ける。マッシーの奥さんや私の彼女が打ち解けられるか少し心配だったが、杞憂だったみたい。笑って飲んで食べてとにかく楽しい時間だった。
いつか仙台人一家も交えて、家族ぐるみで飲んだり出来たら楽しいかな、なんて思って少し楽しみになったww
私一人がバカスカ飲んであとの3人は抑え目。さすが俺。長時間の運転で体ガタガタでも飲むペースはがたつきませんかwwお恥ずかしい限りでww

マッシーたちと店の前で別れ私と彼女は私の実家に戻ることに。
さすがに強行軍で帰省した疲れもあって実家に帰る早々にバタンキュー。
ゆっくり話もできないまま8/14が終わっていったwwww

またまた続きます

秋田帰省編 IN2008 その1

2008年08月17日 | 自堕落な日常



<秋田帰省個人的テーマソング Butter-fly>

とりあえずは帰ってきました、ユウキです。

さて、では今回の帰省の顛末を色々とお話してみたいと思います。


<初日 8/13>
出発当日。仕事残業orzいきなり出遅れるww
高速道路の帰省ラッシュを考慮して午後10時に出発を遅らせる。
仕事の後に出発と言うことで、しかも平坦な高速道路の運転の為に睡魔との闘いになるw結局この日は、宮城県の菅生PAで仮眠を取ることに。
到着が8/14午前2時。とにかく眠ることに


<2日目 8/14>
午前5時に起床。コーヒー飲みつつ大和ICで高速を降りて一路国道108号線を目指す。
鳴子→鬼頭→雄勝というルートで秋田県入り。
そのまま108号をひた走り9時頃に由利本荘市方面へ。
そのままちょっと遠回りになるが国道7号線に合流し海岸線を眺めながら一路秋田市内を向かう。
秋田市内まであと少しというところで道の駅 岩城にて一休み。
道の駅内にある岩城温泉 港の湯にて運転の疲れを癒すことに。露天風呂から見える日本海の水平線が秋田に帰ってきたことを実感させてくれてちょっと感動。
そのまま油断してのんびりしすぎてお座敷スペースでゴロゴロしていたら、秋田市内には12時過ぎに到着してしまう。

昼食は市内のイタリアンレストランのBig Apple さんでパスタを。
大学時代にたまに来ていたお気に入りのお店。素材の持ち味を生かした味が特徴で値段もお手ごろ。男性にはちょっと量が少ないかな?

昼食後は現在仲たがい中の実家へ。
一応買ってきたお土産を実家に投げ入れ親とは口もきかずに実家を後にする。

そのまま、高校時代の仲間のマッシーと仙台人とおち合う。

そう

今回の帰省の一番の目的。

今年、志半ばにして他界した親友カトシューの墓前に行くためである。



次回に・・・続きますw