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yuki

消費生活アドバイザーの目

M.MIURA

2011-06-22 16:34:10 | グルメ
杵築のフレンチレストラン「M・Miura」でランチ

裏道に入った目立たない佇まいのお店ですが、守江湾でとれた魚介類や地元のジビエを生かした料理は魅力的です。

今回は、2,625円のコースにチャレンジ

前 菜  サーモンマリネ
     ブリと茄子のパテ
     岩牡蠣のマリネ   (相方は穴子のキッシュ)
スープ  冷たいジャガイモスープ
主 菜  山鹿の鹿肉ロースト (アラのムニエル)
デザート ザッハトルテ&アイスクリーム
コーヒー

前菜のサーモンマリネはカラスミのソースが絶妙なマッチング、
鹿肉ローストの焼き加減も素晴らしく、自家製パンでソースまで完食
さすがにデザートは、どうしょうかな?と迷ったが
一口入れると口当たりのいい甘さについ完食

お昼にしてはボリュームがあり、お腹周りが大きくなった感触、
次回のメタボ診断までに目標値に持っていくのは至難の技になった。

別府、手打ち蕎麦「にはち」の日本酒の会 に参加

2011-06-19 21:48:02 | グルメ
羽田からの飛行機が、大分空港が霧のため引き返すかもしれませんが・・とアナウンス。
困ったな・・夕方から「にはち」日本酒の会なのに・・と心配したが、無事定刻に大分に到着

ご主人心入れのお料理とお酒を素敵なお仲間と時の経つのも忘れ楽しみました。

【六月のおしながき】

〇水無月蕎麦豆冨
  枝豆の緑が映える蕎麦の豆腐仕立て
〇蛸の梅肉あえ
〇ひとくち茗荷蕎麦
〇蕎麦つみれ椀
〇酒肴(味噌、からすみ、たたみいわし)
  からすみと言えばボラ 大きいなと思っていたら、マグロ!
〇板蕎麦刺し
  こんにゃくの刺身はよくあるが、蕎麦を板状に伸ばしての刺身は初めて
〇米茄子の田楽
  甘さ控えめ、大人(酒飲み)の田楽 美味しい!
〇鴨抜き
  鴨はたっぷり入っているのでご心配なく!「鴨そば」の蕎麦抜きです。
〇ざる蕎麦

【厳選日本酒】
 ご主人がお料理に合わせて選ばれたお酒はどれも美味しいので少々飲みすぎ

〇亀の尾(岩手)
 幻の酒米「亀の尾」で仕込んだ純米吟酒 
 個人的には今日の料理に一番合うお酒と思いました。

獺祭 dassai50 (山口) 旭酒造
 純米大吟醸らしい・・日本酒好きな人にはこたえられないでしょうね。

小鳥のさえずり(埼玉)
 三年間、冷温貯蔵でゆっくり熟成させたお酒
 口当たりはスムーズだが二口目には個性が沸き上がる

コヒア アラビカ

2011-06-17 16:22:21 | グルメ
赤坂見附のこだわりの高級珈琲店「コヒア アラビカ」、みすじ通りの地下にあり、40年以上営業している有名店だそうです。

オーナーお薦めの「ストロングコーヒー」をオーダー
「フレーバーはついていないので、冷めると香りはしませんよ・・」
                      と出されたコーヒー
 ミルクも砂糖もなし、黒砂糖をかじりながら珈琲を飲むスタイル

香りはストロングだが、喉ごしはスムーズ 
 なるほど違う・・と一杯1000円以上するのも理解。
 こだわりのコーヒー店と言われるのがよくわかります。

店名の「コヒア・アラビカ」はコーヒーの原種「アラビア種」の学名からだと思いますが、この辺もこだわっていますね。

ちなみにエチオピア原産の「アラビア種」以外には、コンゴ原産の「ロブスタ種」とリベリア原産の「リベリア種」があります。

創作寿司 八乃和

2011-06-14 15:41:14 | グルメ
渋谷と恵比寿の中間に位置する創作寿司「八乃和」でランチ

はじめての人で迷わずたどり着ける人はまず居ない隠れ家的なお店、
お寿司屋さんとは思えないモダンな店内、バーのようなカウンターに座る。

お昼は丼物中心ですが、「にぎり」をオーダー。
店員さんの少し足りないかも・・との言葉に乗せられてハーフ丼も追加。

最初に、茶碗蒸し、お味噌汁

続いて、当店おすすめの「ばくだん丼」
 新鮮なサカナにオクラと納豆を和え、卵の黄身を乗せた
 栄養たっぷりのドンブリ、でも、これが美味しい!

にぎり六貫+北海道の水タコの刺身&辛めんたい
 銀座で修行したご主人のひと手間かけた”にぎり”は繁盛するだけある。

でも還暦過ぎのオジサンには、ハーフ丼の追加は余分だった。


ヴァンチャット ワインカフェ

2011-06-12 15:16:52 | グルメ
大分駅からも近いワインカフェ「ヴァンチャット」はお気に入りのワインバーです。

店名の「VINCHAT ヴァンチャット」は、フランス語の「ワイン=VIN」と英語の「おしゃべり=CHAT」を合わせたもので、ワインを片手に楽しい語らいをとの思いが込められています。

ワインバーにありがちな敷居の高さがなく、オーナーの高清水さん始めスタッフの皆さんが素敵な笑顔とトークで、美味しいワインをもっと楽しく飲ませてくれるお店です。

このお店の特長の一つに、グラスワインでスパークリングから赤・白まで10種類前後楽しめることです。
大概のお店のグラスワインは、赤・白一種類で普及品がほとんどですが、ヴァンチャットでは一杯500円から数千円まで、好みと財布に合わせてウィンを楽しむことができます。

話は代わって、グラスワインの値段の決め方をご存じですか?
一杯500円のグラスワインは、小売店で買うと一本1,500円位のワインになります。
随分高いな!と思われるかもしれませんが、ワインリストの値段は仕入価格の3倍(小売価格の2倍)で設定されるのが普通です。
一本のボトルから6杯のグラスワインがとれるので、仕入価格×3倍÷6=小売価格の3分の一程度となります。

お店で飲む場合は、ワインに合ったグラスで産地や作り手の説明を聞きながら楽しめるし、残すともったいないと無理して飲んで悪酔いする心配もないのでパフォーマンスは悪くないと思います。