「うなぎでワインが飲めますか? 」
田崎真也が2006年に書いた本のタイトルで、様々な料理でワインを楽しむためのアドバイスが書かれています。
昨晩、大分のウナギ料理「入舟」でワインでウナギを楽しむ会が開かれ参加してきました。
東京の「野田岩」や京都の「廣川」等の名店のメニューにもワインが載せられており、ワインがウナギの味わいを引き立たせてくれるのは間違いありません。
でも、大分で”ウナギ”と”ワイン”はな~と二代目の挑戦に疑問をもっており、先日「京都でウナギ?」と嵐山の「廣川」をご紹介したのも、東京や京都は懐が広いから大丈夫だけど、大分でウナギをワインで楽しむ人はどれくらいいるのか・・と否定的な意見を言うつもりでした。
ところが、昨晩の会では冒頭から隣り合ったチャーミングな女性から「ウナギは廣川ですよね。」と言われてリズムが狂い始め、30人近い参加者の楽しそうな顔を見ていると大分でも意外とありかな?と思い始めました。
実際、二代目の焼くウナギの味をより引き立たせてくれるワインもありました。
個人的には
”白焼き” チリ「タマヤ」 シャルドネ種
”肝焼き” スペイン「ドラゴン」 テンプラニーリョ種
”蒲焼” フランス「ギガル」 シラー種50%グルナッシュ30%他
「入舟」は繁華街から離れた立地で車がないと行きにくいので、お酒は無理との先入観がありましたが、ミシュランがタイヤを減らすためにワザワザ遠出してまで食べに行く価値のある店を紹介した「ミシュランガイド」がグルメのバイブルになったように「入舟」がタクシー代をプラスしても”ワインでウナギを楽しむお店”になってくれることを祈念しています。
田崎真也が2006年に書いた本のタイトルで、様々な料理でワインを楽しむためのアドバイスが書かれています。
昨晩、大分のウナギ料理「入舟」でワインでウナギを楽しむ会が開かれ参加してきました。
東京の「野田岩」や京都の「廣川」等の名店のメニューにもワインが載せられており、ワインがウナギの味わいを引き立たせてくれるのは間違いありません。
でも、大分で”ウナギ”と”ワイン”はな~と二代目の挑戦に疑問をもっており、先日「京都でウナギ?」と嵐山の「廣川」をご紹介したのも、東京や京都は懐が広いから大丈夫だけど、大分でウナギをワインで楽しむ人はどれくらいいるのか・・と否定的な意見を言うつもりでした。
ところが、昨晩の会では冒頭から隣り合ったチャーミングな女性から「ウナギは廣川ですよね。」と言われてリズムが狂い始め、30人近い参加者の楽しそうな顔を見ていると大分でも意外とありかな?と思い始めました。
実際、二代目の焼くウナギの味をより引き立たせてくれるワインもありました。
個人的には
”白焼き” チリ「タマヤ」 シャルドネ種
”肝焼き” スペイン「ドラゴン」 テンプラニーリョ種
”蒲焼” フランス「ギガル」 シラー種50%グルナッシュ30%他
「入舟」は繁華街から離れた立地で車がないと行きにくいので、お酒は無理との先入観がありましたが、ミシュランがタイヤを減らすためにワザワザ遠出してまで食べに行く価値のある店を紹介した「ミシュランガイド」がグルメのバイブルになったように「入舟」がタクシー代をプラスしても”ワインでウナギを楽しむお店”になってくれることを祈念しています。