旦那が欲しい服があるというので横浜へ
旦那が服をみている間に
私は好きなバッグや財布のお店を見てたけど
いまは困ってないから買わずに見るだけ
みなとみらい行きたかったけど
天気悪いから撤収しよう
病み上がりだから無理はしないのさ
その前に早めの夕食をつまんでいこう
立ち食いのお寿司(*´ω`*)まずはビール🍻!
うなぎ!⸜( ´ ꒳ ` )⸝パワーつけよう!

一口では食べられない大きさ
これでまたしばらく鰻分が満たされる
やりいか、鰯(*´ω`*)すき!

やりいか、鰯(*´ω`*)すき!

次は早めにお腹ふくらまそうと思って
とろたく手巻を頼みましたが
この日は大トロ出してる日で
トロタクも真っ白な大トロでした
あ、あぶらっこい( ・᷄ὢ・᷅ )失敗した...
カンパチとカツオ食べてスッキリして
お酒を頼んで🍶
私はちびちびターンに突入
かにみそ、ゲソ漬け軍艦、
筋子、たらこ(旦那にあげました)
ふー(*´ω`*)こんなもんかなー
私がのんびり飲んでる間に
旦那はサクサク追加を食べ
最後に筋子をリピートして終了!
ご馳走様でした!
しかし食べ終わってもまだ17時w
おいしいコンビーフ屋さんで
おつまみを買って帰って
帰宅してNetflixドラマを観ながら
コロッケとコンビーフをつまみました
観てたのは
ビリオンダラーコードという4話完結ドラマ
いま私達が無料で使えるGoogle Earth
これを開発したのはGoogleではなく
ベルリンの若者たちでした
まだインターネットが走り出したばかりの
1993年頃
Windowsも95すら出ていない
日本ではパソコン通信といって
一部の人々しか利用していなかった
手に持つ小さな機械を通じて
全世界の人が使うことになるなんて
誰も想像していなかったまだ黎明の時代
東西の壁がなくなって
若者たちは瓦礫の中から未来を築く
抑圧された東側の世界から解放されて
何でもできる、空だって飛べると
カオスな時代のベルリンで生まれた構想
ドイツの主要通信会社の支援を得て作り上げた
テラビジョンというもの
画像を大量に取り込んで
空から地上ピンポイントの位置情報へ
地上の画像をほぼリアルタイムで見られる
Google Earthの前身のシステム
せっかくとてつもないものを作り上げたのに
世間知らずの若者は
アメリカのイベントで
シリコンバレーの人に喋ってしまいます
当時のシリコンバレーは何でもあり
ひとつ頭が飛び抜けた者が成功する時代
あとはお察しですね
後年、裁判をおこしたので
ストーリーはそれになぞって進みます
自分達が考え、実用までこぎつけたものは
安易に人に話してはいけません
誰しも苦労するのは
アイデアを現実にする部分だからです
そこをクリアしたら、そのあとは
大企業の支援と法務で守ってもらうまでは
人に喋ってはいけないのです
(それか、駅すぱあととYahooみたいに売ってしまうのもアリです)
ネタバレ書きましたが
ストーリー冒頭からネタバレ回想で始まるので
問題ないかと思います
それよりも
ベルリンの、解放された新時代の若者達
お金ばかりのアメリカとは違う文化のドイツ
この辺りが見ててとても楽しかったです
Google Earthは今でも特許に問題を残したまま
その利便性とイメージは
今さら覆らないだろうけれど
黎明の時代にそれを作った
ベルリンの若者達のことは忘れないでいるよ!
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