緊張すると口が歪むのです

明日、勇気を振り絞りハローワークに行ってみようかと思っています。

１月～３月までの税務署での仕事です。

ダメ元でチャレンジしてみます。

先月、応募を辞退したドラッグストアから送り返してもらった履歴書を使ってもいいのですが、税務署に提出する履歴書には３ヶ月以内の写真を貼ることと書いてあったので、今日写真を撮りに行ってきました。（この履歴書の写真は１年前のものなので）

近所に設置してある証明写真ボックスで撮りました。

誰にも見られていないし、少し目を大きくしてオスマシ顔で撮ってみました。

ありゃりゃ・・・

口が歪んでいる・・・

そうだったわ！

私って緊張すると口が歪むんだったわ！

派遣会社で撮られた写真もきっと口が歪んでいるに違いありません。

若い頃はそうでもなかったのですが、年とともに歪みがひどくなってきました。

もしかして歯槽骨崩壊が原因なのかも？？

そんなことを思いながらもう一回チャレンジです。

慎重に鏡と睨めっこ。

数分後、写真が出てきました。

やっぱり少しだけ歪んでいます。

そう言えば・・・亡くなった父もそうだったなぁと思い出しました。

まじまじと写真を見ると、いつの間にこんなに年とったんだろう・・と切なくなりました。

どこからどう見てもオバサンです。

少しでも若くと思い目を大きく見開いた分だけ鼻の穴が大きく写っています。

ほうれい線も気になります。

あ～ブサイク～(ノД`)・゜・。

薬師丸ひろ子、高島礼子と同じ年齢とは思えないほど老化しちゃってる私。

そんなことを嘆いても仕方ないのですが・・・

これからは、せいぜいオジサンに間違われないようなオバサンになるように努力します。

とりあえず明日がんばってきます。

派遣登録無事終了！

今日、派遣会社の登録説明会に行き無事に登録を済ませてきました。

友達のＨさんと一緒に行きました。

それぞれ違うテーブルに座り面接が始まりました。

担当者の人は娘と同じくらいの年齢で、とても感じの良い人でした。

私は単発（日雇派遣）の仕事でお願いすることにしました。

Ｈさんも単発の仕事を希望していましたが、日雇派遣には色々と条件があるらしく、それに当てはまらなかったので短期・長期の仕事を紹介してもらうことにしたそうです。

Ｈさんは販売の仕事ならすぐにありますと勧められていました。

ナチュラル雑貨屋さんでの仕事です。

私は可愛いＨさんに似合うと思いました。

土日が出勤ということでＨさんは悩んでいました。

私には１００円ショップの品出しの仕事でしたらすぐにありますよと言われました。

私は「やりた～い！」と思いました。

そしてなんだかワクワクしてきました。


それから私達はハローワークへ行きました。

来年の１月～３月までの税務署での仕事を見つけ、応募してみようかと今悩んでいます。


今日はＨさんが一緒に行ってくれたので、無事に派遣登録を済ませることができました。

ありがとうね・・・Ｈさん。

帰り道カフェでお茶もしたし、楽しい一日でした。

姑の心得

今日は友達とランチに行ってきました。

ＨさんとＫさんと私の３人です。

１～２ヶ月のペースでランチに行っています。

３人の共通点は猫好きということです。

みんな猫を飼っているので、いつも写真を見せあったりしています。（↑親バカ）

ＨさんとＫさんは共にバツイチです。

この時期になると２人が羨ましくなります。

なぜなら、お正月に旦那さんの実家に行く必要がないからです。

２人とも子ども達と自由気ままです。

私は決してお姑さんが嫌いなわけではないのですが、泊まりに行くとなると少しばかりテンション下がります。

いつの日か私も姑という立場にたった時、息子のお嫁さんに同じことを思われるのでしょうか。

それはそれで悲しいですね。

未来のお嫁さんに嫌われないように気をつけなきゃ。



①頼まれてもいないのに孫の名前を勝手につけないようにしよう！
（姑がつけた娘の名前、小さい頃から男に間違えられる）


②お嫁さんのお寿司も準備しておこう！
（帰ってこいと言われ帰ったが、私のお寿司だけなかった）


③特にお嫁さんが妊娠中には言葉に気をつけよう！
（２回の妊娠中、ここぞとばかりに顔がキツくなったから男の子だねと言われる）


④外食はお嫁さんのいる時にしよう！
（姑のおごりで行く外食は、いつも私のいない時）


④そしてなにより長生きしないようにしよう！
（・・ノーコメント・・）



私なりの姑の心得五か条です。

いつの日か息子が結婚したら、この記事を読み返そう。

そして息子と結婚してくれてありがとうと感謝の気持ちを忘れないようにしよう。

50代女…歯槽骨崩壊(ToT)/~~~

今日、勇気を振り絞って歯医者さんに行ってきました。

１ヶ月位前から右下奥から２番目の歯に痛みがあったのです。

銀歯で覆われている歯なので、歯が痛むというより歯茎が痛む感じです。

レントゲンを撮りました。

前回撮ったのは７年前らしいのです。

なんとな～く嫌な予感はしていました。

「骨が無くなっていますよ」

先生にそう言われました。

恐る恐るレントゲン写真を見てみると、確かに歯の根っこが写っていません。



これは抜くしかないよね。

そうなると入れ歯？

他の歯は大丈夫？
　


治療のためメガネを外しているから骨が見えないのだろう・・そう思い私は何にも見えない目にさらに力を込めてレントゲン写真を見てみました。


やっぱり・・・骨がない・・・


夫のことを笑っている場合ではありません。

しかし思ったよりショックは少なく、もう仕方ないなと思いました。

実は私、４０過ぎの頃、左下奥歯を抜いているのです。
（親知らずではありません）

その時はかなりショックでした。

歯を失うのは今回で２回目なのです。
（親知らずは３本抜いていますが）

前回の歯もやはり被せてある歯でした。

今回と同じ理由からの抜歯だったのでしょう。

当時はあまりのショックで先生の説明が耳に入ってこなかったのです。（今回とは違う歯医者さん）

しばらくは消毒に通い様子を見て治療方法を決めると先生に言われました。


家に帰り、歯周病について調べていると、「中高年の方、歯は何本残っていますか？」という57歳女性の質問を見つけました。

その質問の答えを読んで、さらに凹んでしまいました。


私には８０２０（80歳で20本）なんて夢のまた夢。

もし人生をやり直せるとしたら・・・

学歴・・このままでいいです。（偏差値４１の高校卒）

顔・・この顔で我慢します。（顔偏差値３０前後）

できることなら歯磨きだけはきちんとやり直したい。

そんな風に思うオバサンです。

ただいまご紹介できる仕事はありません！

先月、派遣会社の登録説明会を猫のタマの病気により延期にしていましたが、今週の金曜日に行くことになりました。

友達のＨさんと一緒に行ってきます。

全国にある派遣会社で、ホームページにはオフィス系から製造系まで、幅広い職種に対応可能と書かれています。

今回もネットでの予約登録です。

前回は私がパソコンで２人分（Ｈさんと私）を登録しようとしたのですが、Ｈさんのを登録したら満席となってしまったので、今回はそれぞれが登録しようということになりました。

○＝予約可能
△＝残りわずか
×＝満席

○だから大丈夫だよ～とお互いに電話で話しながらいっせーので予約ボタンをクリックしたのですが、またもやＨさんだけ予約ができ私はできませんでした。

○だったのに、一瞬で×になるなんて、もともと△なんてないのでは？と思いました。

派遣会社にお願いして、Ｈさんと同じ日の同じ時間に予約をしてもらいました。

その時にこんなふうに言われました。

「ただいまご紹介できる仕事はありません。ご登録だけになりますがよろしいですか？」


まだ面接もしていないのに・・・

ホームページにはたくさん求人が掲載されているのに・・・


前回の時にすでに提出している職務経歴書を見て、
スキルもなんにもないこんなオバサンに紹介できる仕事はひとつもないって言われているような気がしてちょっぴり悲しい気持ちになりました。