ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言
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棚卸し作業って大変なんだね

2016年05月22日 | 就業日記
先日、印刷会社の仕事で一緒になったSさんと、偶然また同じ現場で会いました。

Sさんは水前寺清子風で60歳のオシャレな女性です。

場所は、とある物流センターの倉庫です。

そうです!! またもや佐〇です!!

今回の佐〇男子は背の高いカワイイ男子でした~

ところで、佐〇って若い男子ばかり見かけるけど、中高年の佐〇男子って一体どこにいるのでしょうね~

今回の仕事の内容は棚卸し作業でした。

同じ派遣会社から6名きていました。

女子大学生が4名。

オバサンが2名。

まず2人組のペアを作らされました・・・自然とオバサン2人組に。

女子大学生たちは、倉庫の隣にある部屋に案内され、カタログのような物の棚卸しをするようでした。

そして、私達オバサン2人組は倉庫の奥へと連れて行かれました。

そこは、セメント袋のような物がパレットの上に天井高くまで積み上げられていたり、膨大な量のチラシが山のように置かれていました。

もしかして・・・これらを数えるってこと

私は始まって15分で家に帰りたくなりました。

するとSさんがやって来て、「棚卸し作業なんて、もう二度と来ない!!」とすでに怒っていました。

その姿を見て少し笑えました。

佐〇のパートのおばさん(たぶん同年代)も2人いました。

あまりにもすごい量なので、私は思わず聞いてしまいました。

「す・すみません。こっ・・これも数えるのですか??」

すると、「あたりまえじゃん!!」と低い声で即答されました。

数分後、女子大学生がパートのおばさんに脚立を借りにきました。

「気をつけてね~。落ちないようにね~」さっきとは違うとっても優しい声で答えていました。

やっぱ、おばさんはオバサンが嫌いなんだ。

こっちだって嫌いだもーん!!

なかなか進まない棚卸しにオバサン2人組はクタクタです。

「終わりました~」女子大学生の声が聞こえました。

えっ!終わった!まじで!

なぜなら私達オバサンチームは半分も終わっていなかったからです。

あの佐〇男子のヤツめ、絶対私達オバサンチームに面倒な範囲をやらせたな!・・・とそう思いました。

Sさんもそう言いながら、「もう二度と来んぞ!」とまるでオジサンのように怒っていました。(笑)

今回の仕事を終えて、棚卸しは大変な作業だということを勉強しました。

大きくて重たい物もあるしね。

おかげで、治りかけていた五十肩と持病の腰痛が悪化しましたわ


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