ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言

パン工場アルバイト一日目

2015年12月22日 | 就業日記
パン工場のアルバイト一日目が終わりました。

勤務時間は9時~16時でしたが、少し残業になり16時25分に終了しました。

タイムカードに代わる用紙に終了時間を記入して帰るのですが、しきりに社員さんが「25分ねー」と叫んでいました。

どうせなら30分にしてくれればいいのになと思いました。

100円ショップのバイトは大学生が多かったのですが、今回は高校生が多いように思いました。

みんな友達同士で応募していてとても楽しそうでした

9割近くが若者でした。

1人私と同世代の人を見つけ嬉しくなったのですが、話を聞いてみるとパン工場の事務の人で今日は応援に来ているとのことでした。

社員さんには私よりも年上の方がたくさんいましたが、アルバイト応募者の中では私が一番オバサンでした。

仕事の内容はクリスマス用のサンドイッチオードブルの調理補助です。

全てラインでの流れ作業です。

午前中は食パンの上にレタスをのせたり、そのレタスの上にマヨネーズをかけたり、ロールパンの切れ目にグリーンリーフやゆで卵やハムを挟んだりという作業でした。

午後からはそれらを銀色のトレイに乗せてオードブルを完成するという作業でした。

私はロールパンサンド(ハム)に透明なセロファンを下に敷きながらトレイに乗せていくという作業で、1人バタバタしました。

目の前にいるもう一人のロールパンサンド(玉子)の担当の若奥さんの後ろにはしっかり男性社員さんが補助でついています。

隣では楽しそうにお喋りしながらパセリをちぎって置く作業の高校生です。

なぜか私は1人でバタバタしました

それを見かねた男性社員さんが手伝ってくれたのですが、たくさんの量のロールパンをライン上に置いていくので、作業が追い付かずどんどん流れっていってしまい、余計にバタバタしてしまいました。

焦りながらやっているのでパンの向きが反対向きになったものやロールパンが乗っていないものがあったりしたらしくラインの後ろの方から男性社員さんに怒られました。

「す・すいません」ひたすら謝ります。

オードブルの作業が終了した後は、イチゴの検品でした。

クリスマスケーキに飾るイチゴです

傷や傷みやカビがあるものはよけるのですが、ほんの少しの傷でも返品するらしく、なんだかイチゴ農家の人に申し訳ない気持ちになりました。

だって、もったいないですもーん。

できることなら貰って帰りたかった。

2時間近くこの作業をしたのですが、なかなか時間が経たず苦しみました。

立ちっぱなしの姿勢が腰痛を悪化させ、しゃがみ込むとぎっくり腰になりそうで慎重に動きました。

明日もう一日あるので、なんとかぎっくり腰にだけはならないように気をつけたいと思います。

今日は本当に疲れました。



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