ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言

やっと日常生活

2019年01月05日 | 日記

はぁーーー

やっと明日から日常生活に戻れそうです。

今日、夫は東京へ戻って行きました。

それにしてもバタバタとした年末年始だったなぁ~

全ては普段から部屋をキレイにしていない私が悪いのですが、、、

今年こそは断捨離&掃除をがんばって年末にバタバタしたくない!!

ってことで今年の目標。

➀断捨離(まずは娘&息子の部屋をスッキリと)

②断捨離(寝室である和室をスッキリと)

とにかく断捨離生活の一年にしたいと思います。

 

とは言うものの、今年はなにやら嫌な予感が、、、。

まずは気になっていた義母(85歳)の認知症疑惑です。

➀大晦日の集合時間の誤差。(義姉には17時半、私達には17時)

②紅白放送中に「紅白はいつあるんかいね?」と発言。

③7、8年前の義姉の子宮ガンでの入院を忘れる。

④4人なのに5人分のご飯をお茶碗に盛る。

⑤ビール1箱を2度注文する。(夫が嬉しそうに1箱貰って帰る)

以上のようなことがあったのですが心配しているのは私だけのようで、

義姉はいつものように自分話に花を咲かせ全く気にしていない様子でした。

実家の母に話すと年齢的にそれくらいはあるよ、、、と言っていました。

そうですよね、、、85歳ですもの。

それくらいはありがちなことですよね。

心配していた香典の立替金3万円もきちんと返してくれましたし、、、まぁ大丈夫でしょう。

 実家の母(78歳)だって飼い犬を自宅近くの空き地につなぎっぱなしにしていて、

「あらま、忘れとったわ」と言っていました。

こっちの方が心配かも。

親が高齢になると色々と悩みが出てきて楽しいことは半減していくような気がします。

 

 

そして、もう一つの心配事は、、、。

息子夫婦のことです。

元旦に息子家族が泊まりに来てくれたのですが、お嫁さんからこんなこと言われました。

「お義母さん、苦労されたんですね。大変でしたね。」、、、と。

これは息子に対する意見です。

息子(26歳)はワガママで面倒くさいヤツなのです。

昨年の秋、息子は転職し家族で県外へ引っ越していきました。(引越し前はお嫁さんの実家近くで生活)

今度の仕事は工場勤務で早朝シフトが多いらしく、

狭いアパートでは赤ちゃんの泣き声が気になり、

きっと息子のヤツ、イライラしているのだと思います。

来春もうひとり赤ちゃんが増えたら一体どうなるんでしょう。

息子に愛想を尽かしたお嫁さんが実家に帰るってことになるかもしれません。

「夫婦の問題なのだからほっとけ」と夫は言います。

わかってます。わかってますとも。

たしかに・・・見守るしかないけど、、、なんだか心配なのです。

 

それにしても男側のジジババって悲しいものですね。

懐いていない孫には泣かれるし。

頭ではわかっていてもやっぱり悲しい気分になります。

 

やっぱり私は孫より猫たちの方が好き

そんなことを密かに思う薄情な婆さんです。

 

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