赤ちゃんと犬と私、たまに旦那

結婚生活、妊娠、赤ちゃん、犬について綴っていきます

子宮内膜症その②

2020-11-25 09:29:00 | 日記
子宮内膜症①の続き

準備で忙しかった結婚式が無事に終わった週の土曜日、異変が起こりました、、。

前日の金曜日、生理になり、
土曜日は生理2日目。
朝、強烈な腹痛で目が覚めました、、。
今までとは比べものにならない、刺すような腹痛。
出てくる言葉は、「うぐぅ、、うぅ、、」
とにかく悶絶。
生理痛であることは分かっているので、すぐ痛み止めを飲む。
でも、もうごまかせない、この痛みはおかしすぎる

すぐに土曜日やっている病院をネットで探し、行くことに。
(↑ちゃんと定期的に通院し、かかりつけの病院がなかったことも問題😰)


家から電車で30分ほどの女医さんがやってらっしゃるクリニックへ。
清潔感がありきれいで、そんなに広くないクリニックの中、待ち合いの椅子は満席。
どちらかというと若い女性が多い印象。彼氏らしき男性を連れて来ている子もいたり。
 

初診で当日予約だったにも関わらず、30分から40分程度で呼ばれました。
いざ診察室に入り、簡単な問診を済ませるとすぐ内診室へ。
(あの椅子、でたぁー😱)と思いつつ、、
そんなことも言ってられず、ズボンやパンツをぬいで椅子に腰掛ける。


椅子がぐーっと上がり、足の乗せている台も左右に開き、いざ内診😱。
「あー、これは左の卵巣が腫れてますね。子宮内膜症です。、、着替えていただいて、詳しくは診察室で」
(子宮内膜症、、?ってどんな病気??)
頭はフリーズ。とりあえず急いで着替え、診察室へ。

子宮のイラストを見せながら説明してくださる女医さん。
「子宮内膜症は本来生理で血液と一緒に流れる組織が子宮内に留まって、色々な臓器と癒着や炎症を起こす病気です。その中でも古い血液がチョコレートのようになって、中にたまった嚢胞ができた「チョコレート嚢腫」ですね。

(チョコレート??嚢腫??何それ??)

「これは手術してとらないといけません。」

(手術???)

「このクリニックで手術はできませんから、私が勤務している総合病院を紹介しますので、早めに予約をとって通院してください。」

そして、あれよあれよという間に、会計が終わり、クリニックから出てきました。

近くで待っててくれた旦那さんと合流し、診察結果を伝え、そこからはネットで検索魔に変身。

やっと自分の病気の理解ができました、、。


長くなりましたので、続きは③へ。

長い文を読んでいただき、ありがとうございます






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