赤ちゃんと犬と私、たまに旦那

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子宮内膜症その③ チョコレート嚢腫 

2020-11-25 10:05:57 | 日記
前回の続き 子宮内膜症その③

クリニックで子宮内膜症で
チョコレート嚢腫だと発覚
さらに手術もしなければならないとのこと。

紹介していただいた総合病院での初診の予約をとり、いざ病院へ‼️

クリニックで診ていただいた女医さんの曜日に仕事で予約することができず、
やむを得ず、予約ができた男性のお医者さんに診ていただくことに。

やっぱり男性だということで、すごく腰がひけていたのですが、
診察室にいらっしゃったお医者さまは、線の細い、若干声も小さい、とても穏やかな年配の男性の先生でした😌ほっと一安心、、。

またまた内診をし、状態を診ていただいたところで、手術のお話に。
手術自体は3時間くらい、そのための入院は一週間。さらに、退院した後、自宅安静を一週間してもらいたいとのこと。

つまり、2週間仕事を休む、、。
これは今すぐには不可能
それをお伝えすると、今日から内膜症を抑えるジエノゲストという薬を飲んでもらうので、手術は早い方がいいけど今すぐじゃなくてもいいとのこと。
(内膜症は不妊の原因の一つにもなるので、妊娠を考えてる場合は、早い方がいい←確かに😳)

手術時期を旦那さんと相談すると、それならすぐ休みをとって手術した方がいいんじゃないかと。
でも、私は、今年の4月に異動したばかりの職場に迷惑をかけたくない、仕事を調整して、休みをとりやすい2ヶ月後にしたい❗との思い。

旦那さんも、緊急性がないならと折れ、手術は2ヶ月後に決まりました


本当はすぐに手術をすべきなのは分かっていました。
でも、子宮内膜症は生理のたびに悪化する病気。逆に言うと、生理を止めてしまえば良くはならないものの、病状はキープできる。
ただ、手術をして嚢腫をとっても生理のたびにまた悪くなるかもしれない。ほっといたら、子宮がんにもなりうる。
閉経するまで付き合っていかなければならない病気。
それにショックを受けながら、やはり今できてしまったチョコレート嚢腫はとるしかない。

そんなこんなであっという間に2ヶ月がたち、いよいよ入院へ❗


長くなりましたので、続きは④にて。

長い文を読んでいただきありがとうございます




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