赤ちゃんと犬と私、たまに旦那

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妊娠編④ 赤ちゃんの口唇裂が見つかり、大学病院に転院

2020-12-15 15:41:00 | 日記
前回、切迫早産で入院中、エコーで赤ちゃんに口唇裂が見つかったことを綴りました。

そこで、ICUもあり口唇裂の診療科もある大学病院に、妊娠30週で転院することに。

転院したことは本当によかったと思っていますが、大学病院ほどの大きな病院に通ったことがなかったので、どれだけ人がいてどれだけ長い待ち時間に、行く前から怯えていました😅

いよいよ、初診の日。早めに来るように言われていたので、40分前に到着しました。入ったところから、驚き
広い受付に、たくさんの人が座るであろうベンチ、すでにたくさんの待っている人々や行き交う人々。
そして、入口に今日の予約人数2532(多分です)人との掲示。これが大学病院、、。

初診の手続きを終え、呼び出し機を受け取り、いざ産婦人科へ。

そこでもびっくりなことが。前の病院では、体重血圧までは自分で測定しても、尿検査は看護師さんがやってくれていました。
ですが、体重血圧共に、尿検査は検査紙を使って自分で行うとのこと
やってみましたが、色の変化がよく分からず、それから毎回行っていますが、多分何もないだろうと、あいまいに😂うーん、不安。

それから、1時間ほど待って、いざ診察!前の病院のお医者さんが、直接こちらのお医者さんに説明し紹介してくれていたので、転院の理由や口唇裂のことの話も、とてもスムーズでした😊

エコーをし、最後に内診をすることに。
ここでまたまたトラブル発生‼️
なんと子宮頸管が20㎜をきり、19㎜に😱
「これは、、入院してもらわないと、、」
「ちょっと待ってください~❗退院してきたばかりなので
ごねにごねて、家で安静にすること、4日後もう一度診察に来ることで帰る許可をもらいました

せっかく退院できたのに、また入院なんて絶対嫌だ‼️とりあえず家で安静生活。
困ったのは、入院してて全然できてなかった赤ちゃんグッズの準備が安静生活でまたまたできなかったこと。
でも、しかたない❗もう一度入院よりはいい!できる限り、横になる生活スタート!ご飯洗濯掃除はすべて旦那さんや手伝いに来てくれていた妹に。 

それから、4日後。再び病院にて内診してもらうと、
子宮頸管は、、15㎜、、、。
アウトーーー‼️転院した病院でも再び入院生活が始まることに、、、😱
考えたくないけど、もしかしてまぁ一応と思い、軽い入院セットを持ってきていたので、そこから即入院。
車椅子に乗せられ、病室まで連れて行ってもらいました。案内された病室は、何と特別病室❗MFICUという、緊急性の高い妊婦さんの治療のための病室でした。

四人部屋でも、ベッド同士がすれ違えるくらい通路が広ーーい病室。隣の人とは近くても、向こう側のベッドとは5メートル以上離れています。部屋の窓際の真ん中に水道とシャワーとトイレがあり、病室を出る必要がない。

嬉しかったのは、前の病院とは比べられないほど、ベッドのマットレスがふかふかで長く寝ていても平気そうなこと。
それから、よく旅館にあるタオル干しが一人1台ついてること。ハンガーを使ってかえる収納棚はないものの、十分大きい棚も一人1台使える。

入院生活は前回2週間していたので、気持ち的には吹っ切れていて、てきぱき荷物を整理し、準備。
お昼の時間を過ぎていて何も食べていなかったため、車椅子を押してもらい、売店に連れて行ってもらいました。
そこで、テレビカードといっても、チャージ可能なカードを購入このカード、退院時には返却し500円返金されるというから、すごい‼️テレビだけでなく、自動販売機や洗濯機にも対応してるとのこと。


着替えなどを済まして、唯一行くことを許されているラウンジへ。フロアの端にある特別病室から、ものすごく長い通路を歩き、到着。
大きな窓に、晴れた日は日差しが入り、気持ちのいいラウンジ。前回も今回も病室のベッドが窓際じゃないので、とても気に入りました
コロナのため、今、それぞれベットにてご飯を食べていますが、自分で運べば、この眺めのいいラウンジでご飯を食べることも可能だそうです。
ラウンジには、自動販売機、お茶お湯が出る機械、電子レンジ、トースターがあり、
気が滅入ったら、ここに来てお茶をしようと決意😂



長い文を読んでくださりありがとうございます‼️

次回は、またまたスタートした入院生活について綴りたいと思います。




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