赤ちゃんと犬と私、たまに旦那

結婚生活、妊娠、赤ちゃん、犬について綴っていきます

子宮内膜症その⑤ 内膜症シリーズ終了

2020-11-25 13:47:50 | 日記
子宮内膜症その⑤ 内膜症シリーズ終了

無事に手術が終わり、予定通り一週間ほどで退院することができました😀

ですが、その後数回の通院、そして、半年間子宮を休めるためのジエノゲストの服用。

この時点で、完全なるアラフォー30代後半。
一刻でも早く妊娠して、切実に子供が欲しい❗
でも、手術後半年間は妊活できない。
とてももどかしかったです、、、。


(子宮内膜症、チョコレート嚢腫ができた自分なりの理由)
・仕事のストレス←内膜症発覚の半年前、仕事で精神的にものすごいストレスがあった😰

・お腹の冷えをそのままに←暑がりの汗かきなので、胃腸が冷えてることに気づかず、無頓着。冷たい、甘い飲み物もよく飲む😅

・忙しさ←この時、結婚式の準備、職場異動、さらに家を建てるための打ち合わせがあり、土日も休みがない状態。

・食事に気を使わない←特に夜。ちょっと野菜を食べて、あとは食べれればなんでもいいやという考え。

・運動しない。

↑これだけ理由があれば、そりゃ体に負担がかかります、、。ひどいものです、、、。

・あと言いたくないですが、年齢。
アラフォーになり、生理と付き合って何10年。子宮も毎月排卵し続けるために、休む暇がありません。毎月排卵するというのは、実はエネルギーをものすごく使ってるのではないか、、、。
妊娠しなきゃいけないという訳では決してありません。
ですが、妊娠して生理を止め休ませるということが必要なんだろうなぁと、、、。
もちろん妊娠してもしなくても、いつまでも元気に過ごせることが一番ですが


これを読んでくださった方、
婦人科検診や婦人科に行くことに抵抗がある方に伝えたいことがあります。
病院に行き、アノ椅子に乗り足を開くのは一瞬‼️😂
でも、病気になったら長い治療、、、
はたまた一生抱えていかなければならないかもしれない、、、
現実問題、治療費もかかります。
私も病院は嫌でした。ですが、病気にはなりたくなかった。本当に後悔してます。
ですので、どうか早く病院に行き、検査を受けてください。
特に症状がない方も、定期検診を忘れずに受けてください。

定期検診が大事だと思ったきっかけが、自分の病気以外にもまだあります。
社会人になって2回しか受けてない婦人科検診、憂鬱な気持ちはみんな同じ。職場の女性陣と誘い合って、終わったらおいしいものでも食べようとみんなで行ったんです。
その時の検診で、お誘いした先輩に乳癌が見つかりました。すぐ病休をとり、治療することに。
その時言われたのが、
「誘ってくれてありがとう。誘われなかったら、検診に行かなかったかもしれない。」
、、その言葉、今でも忘れられません。幸い早期発見で治療も無事に終わり、元気に過ごしてらっしゃいます。


何もなかったら、それが最高です❗
異常を早く見つけられたら、
それはそれで御の字です。


これが伝えたかった、、
ブログを書こうと思った理由、
そして、ブログの一番最初話題にした理由です。
どの病気ももちろんですが、婦人科系の病気で苦しむ方が少しでも減ればいいなと心から思います。



長くなりましたが、子宮内膜症編、お付き合いありがとうございます❗
次回からは不妊治療編にいきたいと思います。

長い文を読んでいただきありございました




最新の画像もっと見る

コメントを投稿