Server Admin 10.6 Help: LDAP ディレクトリの信頼されたバインディングを設定する
OS X のHOW TO 本は巷にあふれているものの、X Server となるととたんに心もとなくなる。
そんな時、最良の解説書となるのが、こういった「Help」とか「man」の情報である。OS X Server 実機に備わっているHelp はOS X 用で、全く使えないのだが(苦笑
11. 正しいコンピュータ名を指定していることを確認します。
コンピュータレコードが存在することを警告するメッセージが表示された場合は、「キャンセル」をクリックして前の画面でコンピュータ名を変更するか、「上書き」をクリックして既存のコンピュータレコードを置き換えます。
既存のコンピュータのレコードは、放棄されていることもあれば、別のコンピュータに属していることもあります。既存のコンピュータのレコードを置き換える場合は、レコードを置き換えることによって別のコンピュータが使用不可になる場合に備えて、LDAP ディレクトリ管理者に通知してください。
そのような場合、LDAP ディレクトリ管理者は、使用不可になったコンピュータに別の名前を割り当て、それまで属していたコンピュータグループに異なる名前のコンピュータとして追加する必要があります。
コンピュータレコードが存在することを警告するメッセージが表示された場合は、「キャンセル」をクリックして前の画面でコンピュータ名を変更するか、「上書き」をクリックして既存のコンピュータレコードを置き換えます。
既存のコンピュータのレコードは、放棄されていることもあれば、別のコンピュータに属していることもあります。既存のコンピュータのレコードを置き換える場合は、レコードを置き換えることによって別のコンピュータが使用不可になる場合に備えて、LDAP ディレクトリ管理者に通知してください。
そのような場合、LDAP ディレクトリ管理者は、使用不可になったコンピュータに別の名前を割り当て、それまで属していたコンピュータグループに異なる名前のコンピュータとして追加する必要があります。
OS X のHOW TO 本は巷にあふれているものの、X Server となるととたんに心もとなくなる。
そんな時、最良の解説書となるのが、こういった「Help」とか「man」の情報である。OS X Server 実機に備わっているHelp はOS X 用で、全く使えないのだが(苦笑
Mac OS X Server 10.6 DNS設定メモ
できればTerminal からコマンドラインで弄るというのは勘弁してほしい。
で、コメントにNIC 二枚差しの話があるのだが、インターネットに顔を向けたサーバ運用なら確かに必要だと思う。昔、Mac IIci にNetBSD 入れてルーター運用してた時は二枚差ししてたな。
Mac mini Server にはUSB ポートがあるから、OS X に対応したUSB-LAN アダプタ使えば相当のことができると思いますが。
最初に書いたようにこれが初めてのサーバで、初めてのMac OS X Serverなユーザだと、たぶん必ずつまずくと思われるのがDNSの設定だ。
Mac OS Xはサーバ版もクライアント版もBINDがプリインストールされているわけだけど、サーバ版の売りはそういったものの設定がGUIで簡単にできるというところにある。
しかし、DNSに関してはかつてはGUIでできることは「起動」と「停止」だけだったりとひどいもので、さすがに10.6ともなると従来よりはずっと簡単に、ターミナルを使うことなく設定できるようにはなってきているが、やはり現状のサーバ管理アプリでのDNS設定では、「普通のユーザ」にはなかなか厳しいものがある。
何よりも内向けと外向けとを別に設定することができないという点が、上記のようなネットワーク内に他のサーバが存在しないユーザにとって、一番易しくない点じゃないかと思う。
しかも、Mac OS X Serverの場合、不用意にターミナルであれこれ弄ってしまうと、GUIアプリの動作に支障がでたりするので、これと共存できる設定ファイルの弄り方のようなものを手探りでマスターしないといけない。手探りになってしまうのはアップルのドキュメントが少なすぎるということもある。
そもそも、付属の冊子が「お使いになる前に」だけで、あとはPDF(内容はあまり突っ込んでいないし、しかも現状は全部英語のみ)だけというのもひどい。
Mac OS Xはサーバ版もクライアント版もBINDがプリインストールされているわけだけど、サーバ版の売りはそういったものの設定がGUIで簡単にできるというところにある。
しかし、DNSに関してはかつてはGUIでできることは「起動」と「停止」だけだったりとひどいもので、さすがに10.6ともなると従来よりはずっと簡単に、ターミナルを使うことなく設定できるようにはなってきているが、やはり現状のサーバ管理アプリでのDNS設定では、「普通のユーザ」にはなかなか厳しいものがある。
何よりも内向けと外向けとを別に設定することができないという点が、上記のようなネットワーク内に他のサーバが存在しないユーザにとって、一番易しくない点じゃないかと思う。
しかも、Mac OS X Serverの場合、不用意にターミナルであれこれ弄ってしまうと、GUIアプリの動作に支障がでたりするので、これと共存できる設定ファイルの弄り方のようなものを手探りでマスターしないといけない。手探りになってしまうのはアップルのドキュメントが少なすぎるということもある。
そもそも、付属の冊子が「お使いになる前に」だけで、あとはPDF(内容はあまり突っ込んでいないし、しかも現状は全部英語のみ)だけというのもひどい。
できればTerminal からコマンドラインで弄るというのは勘弁してほしい。
で、コメントにNIC 二枚差しの話があるのだが、インターネットに顔を向けたサーバ運用なら確かに必要だと思う。昔、Mac IIci にNetBSD 入れてルーター運用してた時は二枚差ししてたな。
Mac mini Server にはUSB ポートがあるから、OS X に対応したUSB-LAN アダプタ使えば相当のことができると思いますが。
Mac OS X Server v10.6.5 統合アップデート
↑
これでX Server上で動くSafari の安定度が劇的に改善した。
10.6.4 まではすぐ落ちてまるで使えなかった。
アプリ本体かWebKit か分からないがBugFix したと思う。
あまりに不安定なので、リソース喰らいのFireFoxで運用してたくらい。
↑
これでX Server上で動くSafari の安定度が劇的に改善した。
10.6.4 まではすぐ落ちてまるで使えなかった。
アプリ本体かWebKit か分からないがBugFix したと思う。
あまりに不安定なので、リソース喰らいのFireFoxで運用してたくらい。
はい、500 エラーの大半の原因はファイル、フォルダのパーミッションの問題でした。
残りはApache 2 の設定で、MIME タイプの追加(application/x-httpd-php)と、CGI ハンドラの拡張子に追加した「php」を取ったこと。これでOK。
で、DNS にX Server を指定してるOS X クライアントからインターネットに接続できなくなっていた。
多分自分が何気にやった設定が原因だろう、おそらく。ん、そしてX Server 自身からのアクセスは問題なく、外からのアクセスが色々と拒否られているような、、あ、拒否->deny->ファイヤウォール??
でやっちゃってたのが、VPNサーバの簡易設定をした時に、促されるがままに X Server のファイヤウォールをon にしてしまっていたこと。で、ファイヤウォールのデフォルトの設定はかなりしぼられている(インターネットのある事が前提の設定か?)んでそれにひっかかっていたというオチでした。
残りはApache 2 の設定で、MIME タイプの追加(application/x-httpd-php)と、CGI ハンドラの拡張子に追加した「php」を取ったこと。これでOK。
で、DNS にX Server を指定してるOS X クライアントからインターネットに接続できなくなっていた。
多分自分が何気にやった設定が原因だろう、おそらく。ん、そしてX Server 自身からのアクセスは問題なく、外からのアクセスが色々と拒否られているような、、あ、拒否->deny->ファイヤウォール??
でやっちゃってたのが、VPNサーバの簡易設定をした時に、促されるがままに X Server のファイヤウォールをon にしてしまっていたこと。で、ファイヤウォールのデフォルトの設定はかなりしぼられている(インターネットのある事が前提の設定か?)んでそれにひっかかっていたというオチでした。
OS X で運用していた p2(rep2) だが、X Server に入れて動くかいなと試してみた。
1) Document Root が分からん
/Library/WebServer/Documents だったりした(なんで..
2) php ファイルをURI で指定すると、php ファイルをDownLoad してしまう。
これはX Server のWebサーバGUI 設定をちょっといじったら直った。
3) そして500 エラーですよ(泣泣
だと。この道は険しそうだ。
1) Document Root が分からん
/Library/WebServer/Documents だったりした(なんで..
2) php ファイルをURI で指定すると、php ファイルをDownLoad してしまう。
これはX Server のWebサーバGUI 設定をちょっといじったら直った。
3) そして500 エラーですよ(泣泣
Server error!
サーバ内部で障害が発生し、 リクエストに応えることができませんでした。
Error message:
Premature end of script headers: index.php
サーバーの障害と思われる場合は、ウェブ管理者までご連絡ください。
Error 500
192.168.200.200
Wed Nov 17 22:20:30 2010
Apache/2.2.15 (Unix)
サーバ内部で障害が発生し、 リクエストに応えることができませんでした。
Error message:
Premature end of script headers: index.php
サーバーの障害と思われる場合は、ウェブ管理者までご連絡ください。
Error 500
192.168.200.200
Wed Nov 17 22:20:30 2010
Apache/2.2.15 (Unix)
だと。この道は険しそうだ。
Mac Mini Server MC408J/A その1 より
なんですよー(Mac Dev Center に先日登録(\1万/年)したんで、'12/3 までLeopard Server が使えます)。
Leopard Server を常時動かせるマシンはMacBook Pro 13" しかなく、通常はClient メインで使いたいので13" に入れてあるVMWare Fusion 上にインストールすることに。
ですが、KB のMappingがおかしいんですわ。そうか実機でも同じなんだ。これはバグっていっていいんでしょうね。
OS X Server 単品で入れても面白くないので、VM 上に二個インストールしました(二個常時稼働)。これで、サーバ同士の連携とかできたりします(Open Directoryとか)。
これからOS X Server 運用の肝とかも書いていきます。
セットアップのときに日本語入力ってど~すんだろ??
という状況に陥り、しかたなくユーザー登録をスキップしてみたり・・。
調べてみると、JISキーボードをANSIキーボードと誤認識する他、半角/全角、無変換、カタカナひらがなキーなどが使えないと・・。
という状況に陥り、しかたなくユーザー登録をスキップしてみたり・・。
調べてみると、JISキーボードをANSIキーボードと誤認識する他、半角/全角、無変換、カタカナひらがなキーなどが使えないと・・。
なんですよー(Mac Dev Center に先日登録(\1万/年)したんで、'12/3 までLeopard Server が使えます)。
Leopard Server を常時動かせるマシンはMacBook Pro 13" しかなく、通常はClient メインで使いたいので13" に入れてあるVMWare Fusion 上にインストールすることに。
ですが、KB のMappingがおかしいんですわ。そうか実機でも同じなんだ。これはバグっていっていいんでしょうね。
OS X Server 単品で入れても面白くないので、VM 上に二個インストールしました(二個常時稼働)。これで、サーバ同士の連携とかできたりします(Open Directoryとか)。
これからOS X Server 運用の肝とかも書いていきます。