パソコンの寿命

パソコンの寿命はどのくらい？
買い換えの検討判断する時期は


去年、年末から画面の下部部分が暗くなる、起動中でも画面が一瞬消える現象が起きる。Backupとして外部ハードディスクは2系統で3台のうち1台は別のOS起動用。
電化製品としてパソコンが「寿命が短い」製品だそうです。
パソコンが起動しなくなったとします。この様な症状が起きる原因は電源ユニットかOSの問題です。電源の場合は物理的な故障で、OSの場合はアップデートなどが要因となります。しばらく前にも、マイクロソフトの公式アップデートでパソコンが起動しなくなるというトラブルがあり、一時騒動となりました。しかし、これらの故障は基本的に直るものですので、寿命とはいえないのです。
寿命の基準は「ハードディスク」です。一番重要なパーツです。
ソフトやデータの保存する場所で一度壊れるとOSの起動にも支障きたします。ディスクとヘッドの不具合が5年ぐらいで発生するといわれます。
特にAppleのiMacには致命的な欠陥があります。
今の新製品にはありませんが以前は5年経ると内蔵のDVDはスロット式でディスクの取り出しが出来なくなります。原因はディスク排出のゴムローラが経年劣化で機能なくなります。
外部DVD特にプレート式をお勧めします。こういう状態になる迄には性能良い製品があると思います。昔に比べたらスペックが向上して値段が安いです。買い換えもありです。