マリーゴールドは、夏越しが難しく、今年の猛暑には困ってしまった。でも、この時期になって、マリゴールドは美しい輝きを見せてくれる。今年最後の美しい輝きと思われる。夏花壇では見られなかった美しさである。また、この品種では、今まで気づかなかった色彩がすばらしい。
庄助川の向こうに見える山並みはすっかり白くなっている。比較的低い山にも雪が積もっているようだ。庄助川の川底の緑はミズハコベかも。この時期のミズハコベの緑には感動してしまう。冬枯れが近い世界で川底のミズハコベは寒さ知らずか。地下水の温かさのためであろう。
しばらく前からリンドウの花が見られるようになっていた。昼の明るいときしか開いた花を見ることができない。いままで開花状態の花を撮影できないでいた。今朝はウォーキング中は撮影できなかったので、仕方なく我が家で咲く花を物色していたら、リンドウの花が見つかった。リンドウの花は、しっとりと風情のある花である。絵になる花である。
シュウカイドウは、実によく増える。株を間引いてもすぐに回復し、花を咲かせる。花が咲くと愛らしい。
「秋海棠 西瓜(すいか)の色に 咲きにけり」松尾芭蕉
西瓜の色とは気づかなかった。
WEB より
・秋海棠(しゅうかいどう)科。
・学名 Begonia evansiana
Begonia : ベゴニア属
evansiana : 園芸家「エバンス」さんの
Begonia は、サントドミンゴ島の総督で、植物学に詳しい「Begon ベゴン」さんの名前にちなむ。17世紀の人。
・中国原産。 ・中国名が「秋海棠」で、その音読みで 「しゅうかいどう」。いかにも”秋到来”という感じの名前。
・晩夏から秋にかけて咲く。真ん中の黄色い花弁がいい。なぜかいつもやや下向きに咲く。(花弁が横に広がる花と三角形のような形の花とがある)
・ベゴニアに似ているが、ベゴニアより花の枝が長い。
「秋海棠 西瓜(すいか)の色に 咲きにけり」松尾芭蕉
西瓜の色とは気づかなかった。
WEB より
・秋海棠(しゅうかいどう)科。
・学名 Begonia evansiana
Begonia : ベゴニア属
evansiana : 園芸家「エバンス」さんの
Begonia は、サントドミンゴ島の総督で、植物学に詳しい「Begon ベゴン」さんの名前にちなむ。17世紀の人。
・中国原産。 ・中国名が「秋海棠」で、その音読みで 「しゅうかいどう」。いかにも”秋到来”という感じの名前。
・晩夏から秋にかけて咲く。真ん中の黄色い花弁がいい。なぜかいつもやや下向きに咲く。(花弁が横に広がる花と三角形のような形の花とがある)
・ベゴニアに似ているが、ベゴニアより花の枝が長い。
高瀬で撮影。生育環境がよく、まとまってよく育っていた。この時期に開く黄花は、よく目立ち、素敵な花である。
ツワブキの花が終わると屋外で開く草花もなくなってしまう。今日は秋晴れで、ツワブキの花は精いっぱい開いて美しさを発揮していたが、さびしい季節を迎えることになる。
ツワブキの花が終わると屋外で開く草花もなくなってしまう。今日は秋晴れで、ツワブキの花は精いっぱい開いて美しさを発揮していたが、さびしい季節を迎えることになる。
コスモスとは別の種類だが、花の咲いている姿がよく似ているので、ウインターコスモスという。丁度、コスモスの花のシーズンが終わり、入れ替わるようにウインターコスモスの花が咲く。庭がさびしくなったころに咲くので、開花が待ち焦がれる花となっている。
せせらぎ団地で撮影。従来から花壇で植えるサルビアは、最近調子が悪く、きれいに咲いているのを見たことがない。別名ヒゴロモソウである。画像は、サルビア・コッキネア=ベニバナサルビアである。一度は植えてみたいサルビア。
我が家のホトトギスは、珍しくもないありふれたホトトギスだが、丈夫で肥料も与えていないのに毎年確実に花を咲かせている。ずいぶん前からウォーキングで花を見ていたのに、我が家のものはようやく見ごろを迎えたようである。
しばらく前になって初めて気づいたことだが、我が家の庭に生えたアケビに実がなっていた。しかもジャンボな実であり、たくさんなっているので、重くてつるが垂れ下がっていた。紐で支えた。1個だけ収穫して、賞味した。甘くておいしかった。種はまだ柔らかった。
自然実生で、どうしてここに生えたのか不明。
自然実生で、どうしてここに生えたのか不明。