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ユィットガーデン

ユイトとその家族のスローでアクティブな日々を綴る。

サンフランシスコ・レイクタホ旅行-1

2011年08月17日 16時21分16秒 | 海外旅行
またまた久しぶりのブログアップとなりました。
7月29日~8月11日までのやや長い海外旅行となりました。
今回はサンフランシスコの90歳になるヨランダおばあさまの誕生日パーティにご招待を受け、彼女のLake Tahoeの豪邸別荘に2泊し、結局残りの10日間はこれまた80歳のヨランダの親友・日系三世 バニースの自宅に泊めて貰った。
二人はshosoの大学時代にホームステイして以来の友人というか「アメリカンマザー」というか、長くお付き合いさせていただいている。
まずは7月29日深夜12:05 羽田発JAL便でしゅっぱつー。満席近くて間際まで乗れるかどうか分からないスタンバイの我らの悲しさよー!!でもまあ乗れてよかった!何とかエコでもプレミアムシートに乗せてくれたから、いいとするか。

サンフランシスコ空港からBART電車に乗って、グレンパークで降りてバニースにTelして迎えに来てくれた。80歳の彼女がホンダ アコードでやってきた。

彼女の家の前


そのリビングルーム



ザビエル氏宅へご招待

2010年11月04日 19時58分53秒 | 海外旅行
ザビエル・エレナご夫妻より夕食にとご招待を受けて夕方から出かけた。すんなり行けるはずだった、電車の下車駅も聞いたし、2日前に一度氏が迎えに来てくれて既に一度行っていたし。
所が、色々な不都合が重なった。まず、娘夫婦と午後の行動を別にした。shosoと私は地下鉄で40分ほどのオリーブオイル専門店を探していくことにした。
これも探すのが大変だった。でも何とか探せていい買い物もできた。そしてここからが問題だった。

ひとつめの問題点、使えるはずの携帯が娘につながらない。ヨーロッパでは「高い」という理由で試していなかった。そこでホテルにいるはずの娘に、ホテルの部屋にコールした。しかし、誰もいないという。おかしいな、先に出たかな?実は、娘たちは我々の部屋にいたのだ。「おかしいな、キーを二部屋分持ってて、我々の部屋にいたから、そちらの部屋にも繋いでくれたらよかったのにね」、だと。
ふたつめ。我々は、ザビエル氏の電話番号を聞いていなかった。娘が知ってるからと。

こうなったら仕方がない。我々二人地下鉄ソルフェリーノ駅で降り、shosohが思い出しつつこちらかな、いやこちらかなと彼方此方迷ってやっとビルの前に着いた。
しかし・・・、みっつめ。
ここは部屋番号というか、暗証番号が必要だった!それが分からなければ本人と連絡が付けようがない。しかも彼らの部屋は道路から見えない反対側だ。

しかし、ここでなんということか、神の手助け!道路側のお隣の部屋の婦人が2階からこちらを見て何かを言っている。つまり、指文字で暗証数字を知らせてくれているではないか。 2、・・・・・、わかった!! ありがとーーー、メルシー、マダム!!

会えたー、ザビエル夫妻に! しかし、理沙たちはまだだという。 結果的に理沙たちは私の電話を待ってたのだ。
それもこれも、携帯が繋がるかどうかを試していなかったばかりに...。 まあ、ザビエルがホテルに電話して、やっと彼らもこれたのだが、やれやれ、長い道のりだった。

そしてたどりついた後の、エレナのお料理、ワイン、ほんとにおいしかった。




これもおいしかった。子牛をまーるく巻いてローストした料理。




2種類の自家製アイスも会った、料理上手だな、エレナは。彼女はベネズエラの出身だとか。ザビエルはロシア系フランス人。


ほんとにごちそうさまでした。

パリ - モネの睡蓮池 - ジベルニー へ

2010年10月30日 18時00分36秒 | 海外旅行
旅行記なのに帰国後1カ月になってもなかなか進まない! 何がそんなに忙しいのかと自問自答するが、今年は夏からすぐ冬になったというかそれが理由かな?
今日は、ニース3泊から又パリにもどり、パリの友人・ザビエル夫妻のお陰でベビーシート付きレンタカーを借りてくれて、さらに運転までしてくれるというご親切に幸せ者の我ら。 さすがに大人6人+ベビーの車内は少々せまく、かなりきついものがあったが、それはぜいたくというものか。この日はかなり寒かった。

 



日本びいきのモネらしく、睡蓮池の淵に柳があったり日本的な橋があったり。 雰囲気がとてもシック。











またニースに戻って半日観光

2010年10月22日 19時18分54秒 | 海外旅行
倖ちゃんのために、白い汽車の格好をした連結ミニバスでニースの観光へ。丘の上へ英語の案内付き。
倖ちゃんは熱心に自分の前のボタンを押して運転しているつもりになってた。



丘の上の景色のきれいさは見事。背景のニースの海の素晴らしいこと。お天気にも恵まれた。


ホテルに戻る途中の公園にあったメリーゴーラウンドに乗せたが最後、何回も何回も乗る乗ると、もうおしまいと下ろすのにとうとう泣いて諦めさせた!! この夢中の倖ちゃん!




モナコから電車でニースへ

2010年10月21日 16時39分02秒 | 海外旅行
夕方になり、グレース王妃のバラ園からどうやって帰ろうとモナコ駅行きを探す。中々タクシーも見つからない。歩いて行くとホテルがあって、理沙が頼み込んでホテルのスタッフが運よく駅まで送ってくれるという。やさしーい!10ユーロでモナコ駅に行けた。ラッキー!!
ラトルビーからモナコへのタクシーは、ベビーシートが要る子はちゃんと一人分とし、5人はタクシー1台では無理で2台で、運賃倍かかった後だけに・・・・。




結構電車は満員というか、自転車ごと乗る人もいるし、30分くらいだが立つはめになった。


ホームに運よく止まってたTGV を倖成に見せつつ、写真をパチリ。






でも何とか無事にニースに帰りついた。