阪神ジュベナイルフィーリズ分析

全くもって言いにくいこの「ジュベナイルフィリーズ」。阪神２歳牝馬Ｓとかでいいと思うのは自分だけでしょうか？ｗでは分析です。

・１番人気は３連対。２番人気は１連対のみ。人気馬は信頼できない。人気馬同士での決着はほとんどなく本命狙いの馬券は妙味がない。最近５年の連対馬１０頭のうち８頭が６番人気以下の人気薄でかなり荒れている。

・１番人気は(3・0・2・5)で連対できなかった７頭全てが前走京都芝１４００ｍで連対していた。直線に坂がない京都での好走が評価されて１番人気になった馬は危険。最近ではスイープトウショウ、ラインクラフト、アルーリングボイスもこのパターンだった。前走が京都でない１番人気は(2・0・0・0)。阪神コースは改装されたがアストンマーチャンには気になるデータ。

・６番人気以下で連対した１２頭のうち６頭が１枠または３枠の馬だった。開幕週で芝が絶好のためコースロスなく進められる内枠の馬が穴をあけている。穴で前走３着以下に敗れて人気を落とした内枠の馬に注意。

・連闘(1・0・0・7)、中１週(0・0・1・15)、中２週(0・1・2・30)は不振。主流は(3・6・4・46)の中３週だが、中４週～中８週(4・0・1・15)、中９週～半年(2・3・2・18)のほうが連対率は高い。夏の北海道から直行した馬に注意。

だいたいこんな感じ。阪神コース改装によりデータがぶっ壊れることもあるかもですが、とりあえず載せました。では明日は出走表を更新しま～す