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予想大会2010年開催中!次回は宝塚記念です!

京阪杯分析

2006-11-21 17:22:20 | 管理人のおしゃべり
重賞はJC、JCDだけではありません。今年から1200mに距離変更された京阪杯があります。距離変更されたためデータがありません、ので同時期に行われている芝1200mのアンドロメダSの過去8年のデータを使用します。

・1番人気は3連対。2番人気は2連対と人気馬は不振。6番人気以下が9連対と人気薄の活躍が目立つレース。過去8年のアンドロメダSでも1番人気は2連対のみと不振で6番人気以下が5連対と人気薄の活躍が目立つ。

・アンドロメダSの1番人気は(1・1・0・6)で2連対。連対した2頭はリーディング上位の橋口厩舎と瀬戸口厩舎のヴで前走芝1200mのオープン以上で好走していた。1番人気はこれに当てはまらないと危険かも。

・京阪杯は菊花賞に出走した3歳馬の活躍が目立った。アンドロメダSでは3歳5連対、4歳5連対、5歳6連対で3~5歳の成績がほぼ互角。6歳以上の高齢馬は(0・0・0・30)で不振傾向。

・過去8年のアンドロメダSで前走1着だった馬は(0・1・1・12)で1連対のみ。前走勝った馬は人気になって連を外すケースが多いので注意。前走6~9着(3・0・3・12)、前走10着以下(0・4・2・39)と前走着順は不問。前走惨敗していても注意は必要。

1200mに距離変更されてデータが少ないですがこんな感じです。明日はJCDを分析していきます