アメリカ牛肉検査体制の答弁書 2006年03月04日 | Weblog 答弁書の日本語訳がインターネットで公表された。それによると米国内と輸出検査形態の違いから生じた間違いで、全体的な過ちではないとの内容のようだ。 日本政府は納得のゆかない点を再度、質問書を作成した。内部告発で以前から、アメリカ検査体制のずさんさを知ってるわれわれだけに、当然の政府の慎重な姿勢を歓迎するものである。 « スパイウエア乱入 | トップ | 何の抵抗もなく予算案が衆議... »