YuHiのブログ

また色々と気づいてしまった

いよいよアメリカではmRNAワクチンの訴訟が何件も始まり
訴状を眺めていて、

そう言えば、HPVワクチンの訴状の和訳
途中になってたなぁぁ😓


とちょっとこちらを振り返ったら
どこかに書いたはずなのに自分で見つけられなくなっていた
NIAIDのモデルナmRNAワクチンの特許収入の話をやっと見つけ出した。


ここで2つほど、新たに気づいてしまった。
まず

①上の記事中にあるこれ。
『このワクチンには
NIAIDが取得した2件の特許が利用されている。

mRNA-1273ワクチンが実用化されると今後数十年に渡り
数億円の大金を手にするNIAIDの職員は少なくとも6人はいる。

該当者が途中で亡くなっても、子孫にその資格が受け継がれる。

・Barney Graham, Deputy Director, NIAID Vaccine Research Center
・Kizzmekia Shanta Corbett, Scientific Lead, NIAID’s Coronavirus Vaccine Program
・Michael Gordon Joyce, NIAID
・Hadi Yassine, NIAID
・Masaru Kanekiyo, NIAID
・Olubukola Abiona, NIAID』

の中に、はっきりいって、
NIAID(NIH)から急に逃げ出した職員
2人が含まれていたのだ。


逃亡した人を改めて赤字にしてみる。
Barney Graham, Deputy Director, NIAID Vaccine Research Center
Kizzmekia Shanta Corbett, Scientific Lead, NIAID’s Coronavirus Vaccine Program
・Michael Gordon Joyce, NIAID
・Hadi Yassine, NIAID
・Masaru Kanekiyo, NIAID
・Olubukola Abiona, NIAID

なぜ逃亡したと言えるのか。?
副所長やセンター長だったら、
たまたま定年の時期だったのじゃないか
と思うかもしれない。
しかし、あちらの政府機関職員や大学教授に、定年は無い。
事実、ファウチは81歳でNIADの所長を勤めている。

平の研究職員時代にガーダシルの特許を取って
その後所長にまで上り詰めたLowyという人もいる。


モデルナのmRNAワクチンが、コロナパンデミックを克服することに
大きく貢献したなら

あらゆる栄誉が、
これからこのNIAIDのモデルナワクチングループに輝くことになる。
Barney Graham氏だって、次のNIADの所長になれたかもしれない。
Corbett氏だって、ファウチ所長から表彰されたかもしれない。

なぜ逃げてる?


次。
②NIAIDのコーエン氏のラボのテーマを振り返ってみる。


私の目には
ヘルペスウイルスのワクチン開発
という文字列が入ってくる。

で、こちら。


モデルナ
『現在、開発中の潜伏感染ウイルスに対するワクチン候補には、
#サイトメガロウイルス(CMV)、
エプスタインバーウイルス(#EBV)、
ヒト免疫不全ウイルス(#HIV)、
#単純ヘルペスウイルス(HSV)、
水痘・帯状疱疹ウイルス(VSV)に対するもので
5つのワクチンがあります。』


で、もう1つの赤字はこちら。
『基礎研究者としてはウイルス学と免疫学を専門としており、特に、EBウイルスによって生じる病気の研究を行っている。 』





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