YuHiのブログ

再投稿)COVID-19ワクチンとHPVワクチンの共通点

COVID-19ワクチンが緊急承認されていよいよ接種が開始された。

この雰囲気は、ちょうど
ガーダシル9の訴状に記載されている
ガーダシルが世の中に出てくる前夜の雰囲気とよく似ている。

・連日、新型コロナの恐怖を煽る情報がマスコミによって流される。
(連日、子宮頸がんは恐ろしいという情報がテレビで流れた。)

・身近なところに新型コロナに感染した人がいないのに、感染すると恐ろしいことになるというデータだけ見せつけられる。
(子宮頸がんなんて聞いたことがなかったし、身近に患者がいなかったのに、急に致死率の高い癌というFAKE情報を押しつけられる。)

・感染症の権威とされるファウチがワクチンの重要性をメディアで発信する。
(インフルエンサーとなる医師が、HPVワクチンの重要性について発信する。)

・COVID-19に怯えずにすむ以前の生活を取り戻すには、ワクチンによって集団免疫を完成させることが重要と洗脳。
(全女子がHPVワクチンを打つことによって、子宮頸がんから解放されるとキャンペーン。)

・COVID-19ワクチンを打ったからといって感染しない訳ではなく、マスクや三密回避は必要。
(HPVワクチンを打ったからといって検診を怠ってはいけない。)

・FDAの緊急承認によって世に出る。
(HPVワクチンはFDAの迅速承認によって世に出た。)


そして、ここからは世間にオープンにされていないHPVワクチンと共通の
㊙情報になるのだが

・モデルナmRNA-1273ワクチンが使用されるようになると

RNAワクチンの特許許諾料がNIHに入り、
特許をとったNIAIDの職員に大金が転がり込む。
(一方、HPVワクチンの特許使用料はNIHの特許収入の第2位であり、HPVワクチンの特許はNCI(国立癌研究所)の大きな名誉である。)

モデルナのmRNA-1273ワクチン開発に資金を提供し
その治験の監督を務めているのは
(なぜか武漢の研究所にも資金を提供していた)
アンソニーファウチであり


このワクチンには
NIAIDが取得した2件の特許が利用されている。

mRNA-1273ワクチンが実用化されると今後数十年に渡り
数億円の大金を手にするNIAIDの職員は少なくとも6人はいる。

該当者が途中で亡くなっても、子孫にその資格が受け継がれる。

・Barney Graham, Deputy Director, NIAID Vaccine Research Center
・Kizzmekia Shanta Corbett, Scientific Lead, NIAID’s Coronavirus Vaccine Program
・Michael Gordon Joyce, NIAID
・Hadi Yassine, NIAID
・Masaru Kanekiyo, NIAID
・Olubukola Abiona, NIAID

ところで
米国国立衛生研究所 アレルギー感染症研究所(NIAID)は
連邦政府の研究機関であるから、当然税金によって運営されている。

そこで働く公務員研究者が得た成果を特許にし
その特許を買い取ったバイテク企業(今回はここにも連邦政府から巨額の税金が投入されている)がワクチンを作り
ワクチンを打つたびに特許許諾料がNIHそしてNIAIDに入り
特許を取った職員には総額数億円の報奨金が数十年に渡って入る。

見ようによっては、税金の横領であろう。

そんな自分の研究所のワクチンを、
彼を持ち上げてくれるマスメディアに日々顔を出して
営業する所長アンソニーファウチ。

彼は最近
「人口の85%が接種すると、集団免疫が完成します。」
と言っている。
いつもの通り、何を根拠にそう発言しているのかは全く不明。

アメリカの人口85%が2回打つと、いったい彼らの懐にはいくらころがり込むのだろうか。

こんなNIAIDの利益相反だらけのワクチン。


政府の研究所としてこれでいいのか?というのが
ICANの意見です。
"COVID-19ワクチン:ファウチのチームが個人的に利益を得る"

私もそう思います。


そして、峰宗太郎がポスドクとして在籍するのが
こちら

NIAIDのラボ。

そこの Major Areas of Research:主な研究テーマ
・Development of vaccines against human herpesviruses
ヘルペスウイルスのワクチン開発
・Identification of cellular variants in patients with severe herpesvirus infections
ヘルペスウイルスの感染が重篤化する患者の細胞の変異の検出
・Pathogenesis of human virus infections in vitro and in vivo
人間のウイルスの in vitro そして in vivo の病理
・Identification of cellular proteins important for entry of herpesviruses into cells
ヘルペスウイルスが細胞に入り込む際に重要な働きをするたんぱく質の同定
・Analysis of SARS-CoV-2-specific antibody responses
SARS-CoV-2に特異的な抗体反応の解析)

果たして彼は
今回のモデルナやファイザーのRNAワクチンを公平・中立的な立場に立って評価できる人物なのか?

節度あるポスドクなら、この件には積極的には関わず
意見を控えるのではないか?
と思います。

最後に。
COVID-19ワクチンとHPVワクチンの大きな違いが1つだけあります。

それは、COVID-19ワクチンは
医療従事者が最優先されること。真っ先に打つこと。
になっている点。

で、もしHPVワクチンと同じなら
バタバタと医療従事者が倒れたところで
厚労省が待ったをかける。

これが予想されるベストシナリオですね。
違いますか?
峰宗太郎にio302さん。?









  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ワクチン」カテゴリーもっと見る