YuHiのブログ

COVID-19詐欺の戦犯 その1

ロバート・マローン医師が、今回のまやかしの戦犯をあげていました。

『我々はこの人たちの名前を決して忘れてはいけない。
今後日の当たる場所に出てきてはいけない人たちであり
また全員同じ特徴を持っている。』

とかなりはっきりした口調で断罪していました。
戦犯は
Bill Gates, ビルゲイツ
Klaus Schwab, クラウス・シュワブ
Anthony Fauci, アンソニー・ファウチ
Rochelle Walensky , ロシェル・ワレンスキー
Paul Offit, ポール・オフィット
Janet Woodcock, ジャネット・ウッドストック
Rick Bright, リック・ブライト
Jessica Cecil and her Trusted News Initiative. ジェシカ・セシルとTNI

上から4名はさんざん色々なところでも話題になっています。

ポール・オフィットについては
このブログでも何回か取り上げてきました。
まぁ、ゲスな医者です。

6番目に登場した
Janet Woodcock, ジャネット・ウッドストック
ちょっとピンとこなかったので調べてみました。
(マローン医師のブログ内にもリンクがあります。)

すると、闇に突き当たりました。
まず、この女性は、ファイザーの臨床試験の結果をうやむやにし、
mRNAワクチンに緊急使用許可を出したFDA副長官でしたが

それだけではなく
アメリカ人を何十万人と殺害したオピオイド(オキシコンチンとフェンタニル)を認可した人物だったのです。

そして、この件に関してDEFENDER(CHILDREN'S HEALTH DEFENCE)が2月にすでに取り上げていました。

"ジャネット・ウッドコックがFDAのリーダーとして不適切な人物である理由"
彼女は2020年1月20日に、バイデン政権からFDA副長官として任命されている。
任命時に、過去に彼女がオピオイドの薬害を見抜けなかったことから
FDA服長官にはふさわしくないという声が上がっていた。

HHSに宛てられた抗議。
『"オピオイド認可の意思決定において、
ウッドコック博士と彼女が監督した部門は、
一貫して公衆衛生よりオピオイドメーカーの利益を優先し、
しばしば自らの科学顧問の意見を覆し、
公衆衛生団体、州検事総長、オピオイドの被害に憤慨した被害者の嘆願を無視した。"』

見抜けないというより、彼女はファルマの利益を最優先し
他の意見をすべて無視したと。

どのような点でファルマと癒着していたか。

・オピオイドによって依存性は生じない。
・非常に安全な薬なので、長時間(1日中)の服用に問題ない。
・適応年齢を拡大し、11から16歳も服用可とした。

と彼女はファルマ側の言い分をすべて認め、
添付文書に注意書きを付け加える必要は無しとした。

ここでちょっと脱線して、Opioid Crisisとは何か。
なんとHHSにHPがありました。
2017年に政府が緊急事態宣言を発し
2019年にはオピオイドで70,630人が亡くなっています。

依存症にならない安全な鎮痛剤どころか、簡単に依存症になってしまう
恐ろしい薬だったのですね。

そして
この深刻な薬害にアメリカが初めて取り組んだのは、
トランプ政権になってからでした。

あのコリンズもNIHで声明を出していました。2017年のことです。
2013年から被害が激増し、放置されているのが見てとれます。
2013年。誰が大統領でしたっけ?
オバマですね。そして副大統領はバイデンでした。

被害の大きさは、逆に言うとそれにともなうファルマ(とその仲間たち)のしのぎの大きさです。
FDAからお墨付きをもらった医者はガンガン処方し、
依存症になってしまった被害者は、次に街で闇オピオイドに手を出す。
ファルマはオピオイド中毒になった患者用に新薬や治療法を発表する。

思い返すと、やっと裁判で決着がつき
オピオイド薬害対策に明るい兆しが見えてきたかという頃に
新型コロナの詐欺が始まったんでしたっけ。

ところが、闇はもっと深く、
2022年3月10日。
6人の米陸軍士官学校の士官候補生(全員20代前半の男性)が、
薬物の過剰摂取で心停止状態になり救急搬送された。
うち2人は重体。
春休みで羽を伸ばし、コカインを摂取。
ところが、そのコカインにはフェンタニルが混入してあった。

そして最後に恐ろしい事実が書いてある。
『2021年4月から2022年4月までの間に
100,306 人がODで亡くなっている。
その前の1年間の死亡者、78,056人から28.5%の増加である。』

COVID-19の恐怖を煽り、
ロックダウンによって中小企業は廃業に追い込まれている間に、

バイデン政権下では
オピオイドによる死亡者が激増していたのだ。
そして、闇オピオイドの生産地は、中国。


長くなってきたので、残りの戦犯は次回に。








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