COVID-19の茶番：ニューヨークからの民族大移動

【前振り】

数日前、ある記事を紹介しようと思っていた間に

日本でもこんな記事が。

朝日新聞デジタル

人口飲み込む東京に変化の兆し　出社減、転出超過続く

2020/09/08 21:00

ま、もとから東京の地代の高い所に本社ビル置きたがる見栄っ張りの社長さん

沢山いるみたいですからね。

ご本人は高層マンションに住んで、社員には通勤地獄味合わせて平気みたいな。

え？都内に豪華な社宅があるんですか？

でもそういう大企業に勤務したい、見栄っ張りの若者（やその母親）も沢山いるみたいですね。

で、都会で自分の見栄で鬱になる人って、どれくらいいるんだろう。？

【前振り終わり】

NYからの民族大移動は

こちらの記事で取り上げられていました。

以下要点

ZeroHedge

"Demand Is Insane": NYC Movers Turn People Away, Suburban & Rural Housing Snagged Up, As Big City COVID-Exodus Accelerates

09/02/2020

“需要がきちがいじみている” とニューヨーク市の引越し業者は予約を断り、郊外や地方の住宅は奪い合いになっている。大都市のCOVID-民族大移動は加速する。"

パンデミックによって誘発されたニューヨークからの脱出の夏

暴力犯罪が増加し、レストランや公共の会場が閉鎖され、都市の魅力が減り, 公共交通機関は負債にあえぎ。

と同時にリモートワークがセットアップされると、リモートワークが出来る人々に大移動の可能性を与えている.

今、引っ越し業者はあまりにも忙しく、予約の申し込みを追い払うという前代未聞の状況にある。

と同時に、郊外の住宅の需要が今までにないほど爆発している。

NYCから逃げ出す人は昨年の50％増し。

FlatRate Moving(引っ越し業者）によると、引越しの数は3月15日から8月15日の間に昨年の同時期と比較して46％以上増加。

ニューヨーク市外への引越し数は50％増 -

ダッチェス郡へはほぼ232％増

ハドソンバレーのアルスター郡への116％増を含む。

"ある歯科医は、3月下旬にクオモ知事によって引越し業者の営業が許可されたその日に引っ越した。親戚がいるペンシルバニア州に。

タイムズ紙は、ますますオンライン化する労働者が、

閉鎖されてその魅力と活気が失われた都市に辟易し、

郊外の不動産に空前のブームを引き起こしていることを詳述している。

報告書の詳細によると、7月だけで、

ニューヨーク市近郊の郡の間で昨年の同月と比較して、

住宅販売が44％も増加したとのこと。

・7月下旬の3日間で、ニュージャージー州イーストオレンジの3ベッドルームの家が28万5,000ドル(約3,000万円)で売りに出され、97件の内覧が行われ、24件の買いが入り、元の価格を21％上回る価格で契約に至った。

・ロングアイランドでは、ヴァレーストリームの49万9,000ドル(5,300万円)の家がフェイスブックのライブビデオで公開された後、6人が内覧せずに注文。

・ハドソンバレーでは、98万5,000ドル(1億円）のプールとほぼ3エーカーの土地付き一戸建てが、14回問い合わせがある間に1日で4件すべて現金での入札があった。

パンデミックが始まって以来、ニューヨーク市の郊外は、ニュージャージー州からウエストチェスター郡にコネチカット州からロングアイランドまで、

すべての価格の家で巨大な需要が生じている。