ぽかぽか容器

元バレー坊主。

バレーボールのウェアって…

2014年01月21日 | 日記
※ この投稿は、昨年6月に投稿するつもりで、なぜか忘れられていたものです。



前にも…
書いたかな?

ちょっと忘れましたが、

バレーボールウェアって、圧倒的に女高男低。

女高男低 などという熟語はありませんが、
ま、なんとなくニュアンスでご理解ください。


ところで…


あのさ、いくつかの販売店の方々にお聞きしたいんだけど、

「ウィメンズ」ってなに?

いや、あたしゃアホには違いないけど、
一応、その単語が何を指しているかはわかります。

そうじゃなくてさ、

もう、長いこと「メンズ」「レディース」で通用していたものを、
なんの必要があって、表記を変えたの?


なんか、表記の違いによって、明確な使い分けがなされているかと思いきや、

同じ商品が、店によって「レディース」だったり「ウィメンズ」だったりしてる。


で、女高男低の話に戻るけど、

まあ、ともかく、男性用のバレーボールウェアって、
本当に選択肢がなくて、
単に「バレー ウェア」とかで検索すると、
膨大なレディースウェアの中から、宝探しみたいな有様になります。

だから、「and検索」を使った上で、検索除外ワードとか指定するんだけど、
単に「メンズ」を指定して「レディース」を除外するだけだと、
これまたヒットする膨大な「ウィメンズ」のアイテム。

で、不思議なのが、「ウィメンズ」を除外しても、
完全には除外しきれない、というか、
ほとんど除外できない。

ともかく、男性用バレーボールウェアって、
なんであれほど貧相な品揃えなんだろか?

それほど人気がありませんか?
男子バレー。


ソフトバレーって、バレーの経験無しに始める方も多いから、
大会会場などで、バスケや、サッカー、
フィールド競技のウェアなどでプレイしている方も見かけます。

これ、バレー経験者でもご存知ない方が多いんですが、

バレーウェアって、摩擦に強くて、
フライングやスライディングなどで、床と擦れた際、
破れにくくできてるんです。

それに、やはりバレーボールをプレイするために設計されているので、
当然動きやすくできています。

特にトランクスは、
一言で言い表せないんですが、
バレー専用と、それ以外のスポーツ用トランクスでは、
実際にプレーした際のフィット感が、段違いです。


気が付くと、もう、同じウェアを何年も着用していて、
もう、ここまでくれば破けるなど、実際の着用に支障をきたすダメージを受けない限り、
着続けようとは思いますが、
トランクスに比べて、シャツは劣化が早いので、
もうそろそろ新しいものを購入しなければなりません。

自宅近辺には、バレーボールウェアの取り扱いが豊富なショップがないので、
私の場合だと、品揃えや、アクセスの便利さを考慮すると、
新宿のGALLERY2 が一番のお気に入りです。

それでも、電車だろうと車だろうと、一時間はかかる距離なので、
それほど手軽に訪れることができるわけではありません。

私がミズノのウェアが好きなので、
あとは、千代田区神田にある、ミズノショップもありますが、
ここでも、男子バレーのウェアの扱いは低く、
一度訪れた時は、確か、ソックスとタオルだけを買って、
帰ってきたのだと記憶しています(笑)

あとは、自宅から比較的近い小金井市、吉祥寺、にも、
ミズノバレーウェアの取り扱いがあるショップがあるけど、

やはり品揃えの点で、GALLERY2には遠く及びません。


そういえば、以前は、
一冊の文庫本を買うために、一枚のシャツを買うためだけに、
結構頻繁に都内へ足を運んでいたのに、

このところ、なにか二つ以上の目的(もしくは重要な目的)がないと、
遠くへ出かけなくなったなぁ…


ものぐさになったんだろか?



微妙に間違えてる…

2014年01月20日 | 日記
年齢の問題ではないかもしれないけど、

いろいろなものの名前を、微妙に間違えて記憶しているおっちゃんっていますよね。


いや、性別も関係ないかもしれないけど、
私の場合は、主に男性にこの特徴が顕著なように感じます。


先日も、行きつけの飲み屋で、
二人連れの、五十代後半~六十代前半と思しき男性客が会話していて、

なにやら、最近の流行言葉について話をされていたようで、


「激おこりプンプン丸」

とか

「アベノミックス」

とか

聞こえてきました。

ま、上記に関しては、「り」と「ッ」が余計ですね。


あと、その方々が言われたのではないけど、

パチスロのことを

「スロットル」って言う人も、たまにいらっしゃいます。

ま、「パチスロ」も正式名称ではなく(正しくは回胴式遊技機)俗称なので、
意味が通じれば他の呼び名でも構わないと思いますが、

「スロットル」
だと、意味がまったく違いますからね。


他にも、過去に様々な微妙な間違いを耳にしてきたんだけど、
忘れちゃったな。




危険 歩行者の権利主張

2014年01月20日 | 日記
法律として、実際に機能しているかどうかは別として、

道路交通法上は、横断歩道に、横断を待機している歩行者がいる場合、
「必ず」一時停止しなければならないと、定められています。

ですが現実には、ほとんど守られていないように思います。

恥ずかしながら、私もすべてのケースに於いて、
この法律を遵守しているかというと、
そうではありません。

これについては、一切の言い訳が通用しないので、
交通社会の現状に流されてしまっている、
自身を恥じる以外に選択肢がありません。


ただ…


一点だけ、非常に危険で、以前から気になっている、
歩行者の行動があります。

信号の無い横断歩道で、
接近中の車両があるにも関わらず、
堂々と横断を始める歩行者がいます。

それも、車の通過のタイミングを計ってではなく、
車が停止(もしくは、タイミングを合わせて減速)しなければ、
衝突の危険があるような状況で。

危険度を度外視すれば、その行動は、考え方としては間違っていません。

歩行者最優先は、道路交通法の大原則ですから。

信号のない横断歩道で、なかなか通過車両の列が途切れず、
苛々を募らせた上での行動ではないかと思われます。




でもね、現実の危険性として、
接近中の車両の運転手が、横断歩行者の存在に気付いていないかもしれないということを、
分かっていただきたいんです。

携帯電話(含スマホ)、ナビ、
もっと胡散臭いものでは、脱法ハーブ、
さらに一向に減少の兆しがない酒気帯び(飲酒)運転。




「歩行者は、道路に於いては最優先。渡らせてもらいまっせ」

は、間違っていません。考え方として。

ですが、接近中のその車両、歩行者の存在に気付いている確証が持てますか?

「横断」ではなくてただの「歩道」を歩いているだけで、
暴走車が激突してくるような昨今。

特に、ご自身で車を運転されない方々は、
車の傍若無人な振る舞いに、憤りを覚えておいでかもしれません。


それと…



幸い、私の母は(現状では)、年齢の割りに元気なので、
まだ当てはまっていないのですが、

高齢者の中には、もう、歩くことが辛く
あと少し歩けば、歩行者用押しボタン信号付き横断歩道があるのに、
そのちょっとが辛くて、信号も横断歩道もない道路を横断してしまうようなケースもあり、

実際に私の勤務先の関連会社で起きた事故で、

もう二十年近く前になりますが、
都内の環状七号線で、歩道橋の影から飛び出してきた高齢の女性を、
その会社の営業車が、撥ねて死亡させてしまったということがありました。

そこは「歩行者横断禁止」の規制がある場所で、
都内の道路事情に明るい方ならお分かりになると思いますが、

環七なんて、信号のない場所での横断など、若者であっても不可能に近いです。

あとで、その事故を担当した方から聞いたところ、
その女性は、以前から家族に、その場所での横断をとがめられていたのだそうです。
ですがその場所は、歩道橋はあるものの、
いや、むしろ歩道橋があるせいで、歩行者が横断できる信号が遠く、
道路の真向かいに目的地があるのに、階段を上り下りするか、
信号のある横断歩道を目指して数十メートルの遠回りをしなければなりません。

このいずれも、その女性にとっては大変な苦痛だったのでしょう。

私の祖母が生前こぼしていましたが、
若い頃とは違って、階段は、上りだけでなく、下りるのも辛いのだそうです。

ですがやはり、命を落とされてしまっては、元も子もありません。

それと、横断する道路の幅によっては、
歩行速度が遅くて、制限時間内に横断が完了できないという、
危険なケースもあります。
中州がある場合には、二回に分けて横断することも可能ですが、
そうでない場合、信号が青になった瞬間から横断を始めなければ、
間に合わないほどに歩行速度の遅い方もいます。

ただ、このケースは、すでに赤信号で車が停車している状態なので、
仮に、歩行者の横断が間に合わなくても、
意図的に、それを待たずに発進する車は無いと思われますが、
クラクションを鳴らす輩や、じりじりと前進して、
プレッシャーをかけるような輩もいるかもしれませんし、
それ以外の危険も、皆無な訳ではありません。



あ、後半、高齢者に特化した内容になってしまいましたが、

前半で記した、無謀な横断は、別に高齢者に限った話ではありません。


いずれにせよ、歩行者の安全な横断に関する対策は、
押しボタン信号を増やすくらいしか、策がないのでしょうか…

新年初投稿

2014年01月05日 | 日記
いつもご覧いただいている方々、初めてお越しの方、
あけましておめでとうございます

皆様の幸多き一年をお祈り申し上げます。


もう、バレーボールとはほとんど関わりがなくなってしまった管理人。

今年もまた、駄文の掲載に終始することとなるとは思いますが、

元々、当時所属していたバレーチームのメンバー募集を目的に始めたこのブログ。

今となっては特別な目的も持たぬまま、インターネットの世界を、

風船玉のように宛所もなくゆらゆらと漂うのみとなり、

一時は閉鎖も考えたのですが、このくだらない、更新の滞る拙いブログでも、

毎日、閲覧してくださる方がいらっしゃいます。


その内、あまりのくだらなさに、その方々が離れていかれて、

いつの日か「閲覧者 0(ゼロ)」となるか、

gooのブログサービスが終了してしまうか、

若しくは、今の時点では想像の及ばない、何らかの理由で閉鎖に追い込まれるか…


そんな日が訪れるまで、

続けていけたらなって(←この辺りが卑怯な及び腰)思います。


今年もよろしくお願いいたします。




ブログ「ぽかぽか容器」 管理人 和尚