goo blog サービス終了のお知らせ 

西湘日記2

気候温暖、風光明媚、自然に恵まれた西湘地域に住む夫婦2人の気ままなブログ。お気軽にお立ち寄りください。

再び松原神社へ行きました。

2023-03-07 23:05:06 | 日記

妻です。

お立ち寄りいただき、どうもありがとうございます。

 

前回訪れてからひと月しないうちに、再び松原神社へ行きました。

今日も境内はとても気持ちよかったのですが、入口で何人かの人が境内を見ていらっしゃり、ジャマになってしまうかも・・と、そうそうに立ち去ることに。

 

もうちょっといたかったな、と名残惜しい気持ちで、その場にいたネコに「じゃあね」とつぶやいて、所用で待ち合わせていた場所に向かいました。

 

・・ところが、その場所までがわたしが思っていたより遠かったのです。

最後のほうは軽く小走り(苦笑)。

 

帰宅してから気づきました。

松原神社であのままゆっくりしていたら、わたしは待ち合わせ時間に間に合わなかったんじゃないかと。

フライパンで鶏肉を焼いているときにふと気づき、「! そういうことかあ!」と思わず口に出てました。

 

ネコのことも検索すると、神様のお使い、などともあり、本当にありがたく、やっぱりまた行ってよかったなと思います。

 

 

 


子どものころの勘違い

2023-02-19 19:19:48 | 日記

妻です。

お立ち寄りくださり、どうもありがとうございます。

 

掃除をしていてふと思い出したことがあります。

小さいころ、いろいろ勘違いしてたな、と。

 

あるあるなこととしては・・サザエさんとカツオくんを親子だと思っていたこと。

 

近所のひとつ上の女の子から「男の人が年上でないと結婚できない」と言われて信じていたこと。

 

親戚のおじさんが、おじさんでなく、いとこだったこと。

 

千円札の伊藤博文を、自分のおじいさんだと思っていたこと。

 

自分の勘違いだったことに気づいたときのショックは、昔のマンガで「ガーン」の文字が岩みたいな形で頭直撃、みたいな感じでした。

 


松原神社に行きました。

2023-02-16 23:09:04 | 日記
妻です。
お立ち寄りくださり、どうもありがとうございます。

この辺りは久々に気持ちのいい青空となりました。

今日、初めて小田原の松原神社へ行きました。
国道1号線から細い道に入ったすぐのところにあります。

歩いていてなんとなくふらっと入ったので、たいへん失礼なことなのですが、神社の予備知識はゼロです。

驚きました。境内の空気が国道からさほど離れていないのにぜんぜん違いました。
圧倒的な松の大木が青空に映え、気持ちがしゃんとしました。

知識ゼロでしたので、「吉兆の大亀」という石のことも初めて知りました。
『吉兆』!!  と、いそいそと甲羅をなでさせていただきました。

とにかく「海」を感じる神社で、波音さえ聞こえてきそうでした。
わたしが今まで行った神社のどことも違う雰囲気でしばらく圧倒されました。

きっと近々また行ってしまうんだろうな、と思うすてきな神社でした。

ドラマで心の癒し

2023-01-28 20:50:09 | 日記
夫です。
ずーっとほったらかしていたこのブログを掘り起こし、投稿してくれている妻に触発されまして……
久々に投稿いたします。

コロナ渦になり、ドラマをよく見るようになりました。
毎回何かにはまるのですが、今回は「リバーサルオーケストラ」が私の推しでございます。

ひとことで言えば、一度は栄光を手にした者が、理由は様々ですが、その舞台に立てなくなり、挫折感から再び立ち直っていく、そんな人たちが集まったある地方オーケストラのヒューマンドラマ、でしょうか(ひとことにしては長い!)
とにかく、オーケストラは一つのチーム。それぞれに傷を負い、時に心が折れそうになりながらも逆境に立ち向かっていく。そんなチームメイトどうしが、お互いに温かく見守り合い、励まし合い、助け合いながら、ステージでひとつになって演奏をする。
「ここなら、俺もやっていけそうな気がして」
そんなセリフが心に刺さり、思わずぐっときてしいました。

物価高騰、不景気、人件費節減、褒め合うより指摘し合う……世の中は、心がホッコリするような事が奪われていく。
そんな時、ドラマという栄養で心を満たしています😊

大凶を引いた時のこと

2023-01-28 19:56:37 | 日記
妻です。

お立ち寄りくださり、どうもありがとうございます。

何となく花粉を感じて、今のうちに布団など干しておかないと、と焦るこの頃です。
読んでくださっている皆さまは、花粉対策、してらっしゃいますか?


数年前、鶴岡八幡宮でおみくじを引くと大凶でした。
「大凶!」と叫び、思わず笑ってしまいました。

書いてあった内容は、大凶を引いたという衝撃で覚えていませんが、「ムリ」「ダメ」といった内容がたんたんと並んでいたような。

その後のことですが・・特に悪いこともなく、普通に過ごせました。

「大凶」が頭の片隅にあって無意識に用心していたのがよかったのか、引いた瞬間笑い飛ばせたのがよかったのか。


友人たちにこの話をするとき「大凶でかえってよかったかも」と言ってきたわたしですが、寒川神社で友人の一人が「大大吉」を引いたのを見たとき(やっぱり「(大)大吉」がいい)と思ったのでした。