おめでとうユチョン！！！

　またまたお久しぶりです。

　出張に行ってたり、相変わらず残業してたりで、なかなかブログ書けない状況ですが、こんな嬉しいニュースが飛び込んできたときは、書かずばなるまい



　
[スポーツソウルドットコム]2011.8.31

"ソウルドラマアワード2011"、ユチョン笑って"メリー"が勝った（総合）



' ソウルドラマアワード2011"が幕を下ろした。この日JYJパク・ユチョンは俳優として笑ったし、国内で大きな光を発することができなかったチャン・グンソク、ムングニョン主演のKBS 2TV'メリーは外泊中'が韓流ドラマで優勝を手にした。

31日午後5時10分ソウル汝矣島KBSホールでは、今年で6回目を迎える"ソウルドラマアワード2011"授賞式が開かれた。韓流スター、リュシウォンと英語に堪能な俳優ハンゴウンが社会を引き受けたこの日授賞式は、ルーマニア、台湾、ブラジル、米国など全世界のドラマを一緒にする祭りだった。

この日、最も目立ったスターはパクユチョン。この日、彼は歌手ではなく俳優に笑った。パクユチョンは20日間ヤフーのサイトで行われた投票で選ばれたネチズン人気賞、韓流スターの俳優賞を受賞しており、彼が出演したドラマ"成均館スキャンダル'が韓流ドラマの優秀作品賞を受賞し3冠王に上がった。JYJとして活発な活動を見せられずにいますが、ドラマでは明らかな活動力と人気を立証した。客席の大部分を満たしたファンもパクユチョンの地位を知らせるのに一役買った。

2011年の初めを熱い雰囲気にしたSBSドラマ"シークレットガーデン"は、韓流部門賞を獲得し、その真価を発揮した。"シークレットガーデン"は、新設された韓流ドラマ部門演出·作家·主題歌賞を全て占める気炎を吐いた。

それぞれ演出賞作家賞を受賞したシンウチョル監督とキムウンスク作家は、感激して受賞所感を明らかにし、OST"その女"で多くの愛を受けた歌手ペクチヨンにも受賞者としての地位に立った。新設された部門賞を皆さらったが、物足りなさが残った。特に、熱演した俳優ヒョンビンとハジウォンの空席はより一層大きかった。

様々な国の様々なドラマが受賞の栄誉を抱いたこの日、韓国ドラマとしては、最も満たされるように笑った作品は、まさに"メリーは外泊中"。"メアリーは、外泊中'はこの日、韓流ドラマ最優秀作品賞を受賞した。製作初期の多くの関心を集めたが、肝心の本放送時は、多くの愛を得られなかった"メリーは外泊中"は、日本を含めたアジア圏で高い人気を謳歌した。国内では得られなかった視聴率を、アジア圏で取り出すことになる。そういう意味では韓流ドラマ賞を受けるに値する。

＊以降略



この ネチズン人気賞って、８月にツイッターとかで盛んに投票が呼びかけられていて、チャングンソクssiとの投票合戦になっていたやつだよね。私は投票締め切り３０分前に、Facebookにアカウント作ってぎりぎりで投票しましたよー。ファンの力って凄いですね。

”韓流ドラマ男性俳優賞”は、審査委員により選ばれたようですので更に意義があるし、『成均館スキャンダル』が韓流ドラマ優秀作品賞に選ばれたことも、このドラマのファンの私としては、スキップしたくなるくらい嬉しいわー





『ソウルドラマアワーズ2011』には37ヶ国総204編が出品された。その中イム・グォンテク審査委員長をはじめ全世界ドラマ、映画専門家達で構成された審査委員たちは短編、ミニシリーズ、長編部門で上がってきた39の作品を対象に審査、受賞が行われた。

パク・ユチョンはこの日韓流ドラマ優秀作品賞と韓国ネチズン人気賞を受賞した。音楽プログラムでなくドラマで活躍したパク・ユチョンはあらゆる競争相手を押しのけてソウルドラマアワーズで唯一2冠王を受賞した俳優として名前を上げた。パク・ユチョンは「『成均館スキャンダル』で多くの人に愛されて心から感謝している。僕でなくても多くの俳優の方達、監督、作家が本当に大変だったが、このように賞を受けることになり嬉しい」と語った。続けてパク・ユチョンは「いつも一生懸命やりたい。演技だけでなくJYJ活動も同じだ。また一生懸命やろうという僕達に機会をたくさん与えてくださるファンの方達に感謝する」と付け加えて視線を引いた。


『ソウルドラマアワーズ2011授賞式』はSBSで同時生中継されて、アリランTVと日本の衛星放送So-Net及び全世界華僑達を対象にしたNTD TV、インドネシア衛星放送LBS TVで全世界に録画放送される。

『ソウルドラマアワーズ2011』受賞者名簿
▶大賞=『スリーキングダム』(中国) ▶ 長編ドラマ部門最優秀賞=『イン・ザ・ネイム・オブ・オーナー』(ルーマニア)/優秀賞=『パシオニ』(ブラジル) ▶ ミニシリーズ部門最優秀賞=『ルーサー』(英国)/優秀賞=『大地の柱』(ドイツ) ▶短編ドラマ部門最優秀賞=『Shades of Happiness』(ドイツ) /優秀賞=『When Harvey met Bob』(アイルランド) ▶ 招待作=『Walking Dead』(米国) ▶ 特別賞=『イーグル・フォー』(アフガニスタン)、『ザ・アメイジング・エクストラオーディナリー』(ニュージーランド) ▶ 演出賞=『Shades of Happiness』ミゲル・アレクサンドラ(ドイツ) ▶ 作家賞=『ザ・レッド・バンド・ソサエティー』エルベルト・エスピノサ(スペイン) ▶ 男性演技者賞=『スリーキングダム』チェン・ジェンビン(中国) ▶ 女性演技者賞=『私よお婆さん』ナ・ムニ(韓国) ▶ ネチズン人気賞=パク・ユチョン(韓国)、シアオトング・ウェ(中国)、 神木隆之介(日本)、ジェン・マンシュー (台湾)、シャーメイン・シェー(香港) ▶ 韓流ドラマ最優秀作品賞=『メリーは外泊中』(韓国) ▶ 韓流ドラマ優秀作品賞=『成均館スキャンダル』(韓国) ▶ 韓流ドラマ演出賞=『シークレットガーデン』シン・ウチョル(韓国) ▶ 韓流ドラマ作家賞=『シークレットガーデン』キム・ウンスク(韓国)▶ 韓流ドラマ男性俳優賞=『成均館スキャンダル』パク・ユチョン(韓国) ▶ 韓流ドラマ女性俳優賞=『メリーは外泊中』 ムン・グニョン(韓国) ▶ 韓流ドラマ主題歌賞=『シークレットガーデン-その女』 ペク・ジヨン(韓国)




　ミス・リプリーは４話まではMnetで見ました。ステキなナムジャを演じてますね。ただドラマのストーリーや主人公の女性のキャラを好きになることができなくって（女優の方の演技は上手いと思うけど）、私の中ではこのドラマはユチョン様鑑賞用ドラマになっちゃうかもしれません。

　で、実は今、っていうか今頃になって「私の名前はキム・サンスン」を見てまして、むっちゃハマってしまっております。しばらくこの世界から抜け出せないかも・・・。このドラマについて、改めて語ってもいいですか？？？（笑）