日本列島に寒波が訪れ、11月までの暖かさが嘘かのように、ここ最近は毎日寒い日が続いているところだが、体調にだけは気を付けて、今年も残り少なくなった日々を頑張りたいものである。そんな今日この頃であるが、この時期に定番であるオリコンの年間ヒットチャートが発表された。
2005年 年間シングルチャート
1位 「青春アミーゴ」修二と彰 945,315枚
2位 「さくら」ケツメイシ 942,675枚
3位 「四次元 Four Dimensions」Mr.Children 924,379枚
4位 「*~アスタリスク~」ORANGE RANGE 628,329枚
5位 「SCREAM」GLAY×EXILE 537,783枚
2005年 年間アルバムチャート
1位 「musiQ」ORANGE RANGE 2,630,763枚
2位 「ケツノポリス4」ケツメイシ 1,915,233枚
3位 「SENTIMENTALovers」平井堅 1,660,885枚
4位 「Def Tech」Def Tech 1,657,631枚
5位 「PERFECT BEST」EXILE 1,438,889枚
シングル、アルバムのそれぞれ上位5枚を見てみると、アルバムは今年もミリオンヒットが生まれているのだが、シングルに関しては1枚もなく寂しいセールス結果となった。ここ近年はメディアの多様化や今年本格的に始まったネット配信などの影響もあってか、なかなか音楽業界の景気は回復していないようだ。
個人的にも今年というより数年前からほとんどCDを買わなくなり、専らTYUTAYAのレンタルで済ませている。昔の音楽に魅力があったのか、自分の音楽への関心が薄れているのかは分からないが、周りの友人を見ても学生時代よりもCDを購入している人は少ないような気がする。今の方が資金的には潤っているはずなのだが。
ただし、一応は常に最新音楽は押さえているつもりだ。それでもカラオケに行く回数や音楽番組を視聴する頻度はめっきり減ってしまったかもしれない。年末という時期的なこともあってか、ここ最近に関してはカラオケもそこそこ行っているのだが、最新曲は全然歌えず、古き良き時代の選曲が多くなってしまうことは否めないが。
とにもかくにも、一昔前なら出せば確実にミリオンヒットだったアーティストも最近はすっかり苦戦しているようで、セールス的にも芳しくないようだ。その中でもシングル1位に輝いた修二と彰やインディーズからブレイクしたDef Techなど、新鋭のアーティストたちの健闘が目立った。2006年にはどんなアーティストがブレイクするのか、はたまたヒットチャートの常連の復活が見られるのか、楽しみである。
2005年 アーティストトータルセールスランキング(単位:10万円)
1位 ORANGE RANGE 143,511
2位 ケツメイシ 84,049
3位 倖田來未 76,349
4位 浜崎あゆみ 69,083
5位 サザンオールスターズ 67,964
2005年 年間シングルチャート
1位 「青春アミーゴ」修二と彰 945,315枚
2位 「さくら」ケツメイシ 942,675枚
3位 「四次元 Four Dimensions」Mr.Children 924,379枚
4位 「*~アスタリスク~」ORANGE RANGE 628,329枚
5位 「SCREAM」GLAY×EXILE 537,783枚
2005年 年間アルバムチャート
1位 「musiQ」ORANGE RANGE 2,630,763枚
2位 「ケツノポリス4」ケツメイシ 1,915,233枚
3位 「SENTIMENTALovers」平井堅 1,660,885枚
4位 「Def Tech」Def Tech 1,657,631枚
5位 「PERFECT BEST」EXILE 1,438,889枚
シングル、アルバムのそれぞれ上位5枚を見てみると、アルバムは今年もミリオンヒットが生まれているのだが、シングルに関しては1枚もなく寂しいセールス結果となった。ここ近年はメディアの多様化や今年本格的に始まったネット配信などの影響もあってか、なかなか音楽業界の景気は回復していないようだ。
個人的にも今年というより数年前からほとんどCDを買わなくなり、専らTYUTAYAのレンタルで済ませている。昔の音楽に魅力があったのか、自分の音楽への関心が薄れているのかは分からないが、周りの友人を見ても学生時代よりもCDを購入している人は少ないような気がする。今の方が資金的には潤っているはずなのだが。
ただし、一応は常に最新音楽は押さえているつもりだ。それでもカラオケに行く回数や音楽番組を視聴する頻度はめっきり減ってしまったかもしれない。年末という時期的なこともあってか、ここ最近に関してはカラオケもそこそこ行っているのだが、最新曲は全然歌えず、古き良き時代の選曲が多くなってしまうことは否めないが。
とにもかくにも、一昔前なら出せば確実にミリオンヒットだったアーティストも最近はすっかり苦戦しているようで、セールス的にも芳しくないようだ。その中でもシングル1位に輝いた修二と彰やインディーズからブレイクしたDef Techなど、新鋭のアーティストたちの健闘が目立った。2006年にはどんなアーティストがブレイクするのか、はたまたヒットチャートの常連の復活が見られるのか、楽しみである。
2005年 アーティストトータルセールスランキング(単位:10万円)
1位 ORANGE RANGE 143,511
2位 ケツメイシ 84,049
3位 倖田來未 76,349
4位 浜崎あゆみ 69,083
5位 サザンオールスターズ 67,964