優稀ちゃん&優奈の徒然ノート

ロクマルを追っていた優稀美の夢は叶いませんでした。
双子の妹の優奈のブログですが、今は優奈の独り言を綴っています♪

今を笑って話せる日が来るからね

2011-04-15 20:12:46 | 

手術を目前にした母  癌が見つかった時は

成るようにしかならへんって言ってた母

数え切れないほどの検査を繰り返し

病院も1つ2つ3つ...転々して

中には、苦痛を伴う検査もありました。

癌に対する気持ちって言うか 心構えって言うのでしょうか? 

それは、前向きに越したことがないのですが

絶望感に追いやられてしまうんだと思います。

最近 口数がめっきり減って来ました。

母と一緒にいると、良くため息をついてます。

側にいても、何も言ってあげることが出来ないのですが

母は今、すごく悲観的になり掛けています。

見ていて、それが良く分るので辛くて心配です。

当初、予定していた病院での手術もDr同士の情報交換で

最もリスクの少ない病院で手術することを薦めて頂きました。 

Drの説明を聞くのも半日、時には一日仕事です。

母に説明すると頷いていましたが涙を堪えていました。

母にしてみれば、何故?病院を変えなきゃいけないのか?

悪い方に〃 思っているのかも知れません。

必ず元気になるからね

今を笑って話せる日が来るからね