今年の7月初旬。
小生が指導している中学校の中体連地区大会がありました。
結果は力を出し切りましたが、惜しくも1回戦敗退でした…
小生のバレーボールはどんなバレーか興味がある方もいらっしゃると
思い(ホントはいないかも…)少し語らせていただきます。
小生の今年のチームは、
セッターが一番身長が高く、チーム内で一番センスはありました。
他の学校の先生方には
『なぜあの子(セッター)身長が高いのにスパイカーじゃないの?』
みんな見た目で判断してます。
小生のバレーボールの基本は
『レシーブとつなぎ』 です
どんなにすごいスパイカーがいても、
一本目が上がらないかぎり話にならないし、
二本目がつながないと使い物になりません。
『スパイカーがいなくてどうやって点をとるの?』と
不思議に思う方もいらっしゃると思います。
点数は『サーブ』でとればいいのです
ボールを落とさなければ、相手は同じ中学生。
相手がどんなチームであろうと嫌がります。。。
しかもこの3つのプレー、ある共通点があります。
それは…
『誰でも同じ条件』
で出来るという事です
スパイクやブロックは身長が関ってきますが、
レシーブとサーブはみんなが同じ条件で出来ます。
裏を返せば
『背が低くてもバレーボールが出来る』
と言う事です
じつは小生、高校の時一番背が低かったのですが、
レギュラーとして活躍出来た時期もありました。
まだリベロがない時代に
バレーはボールを相手のコートに落とす事より
『ボールを自分達のコートに落とさない』
レシーブは練習がきついけど、ボールが上がりだしたら楽しいですよ
ボールを落とさないように、ポチっとお願いしますm(__)m
ご訪問&コメントありがとうございます。。
小生は小学生の時に母がママさんバレーをやっていた時に初めてバレーボールに出会いました。
その関係からか中学生になってバレーボールを始めました。その時の先生が体育主任の先生で、もの凄く厳しい先生でした。
ですが、一緒に入部した同級生は誰一人辞める事なく、しかも、一人転校しましたが転校した先にバレー部が無かったにも関らず、転校先でバレー部を立ち上げると言う快挙まで成し遂げました。
指導してくれた先生に感謝です。
部活の仲間は、教室の仲間と一味違って独特な物でつながっている感じが今でもします。そんなちょっと違った思い出を生徒達にも感じてほしいです。。
私も、中学の時にバレーをワイワイ言いながらみんなで楽しく満喫してました。私たちのコーチは、昔ながらの厚い教えで、体で覚えろって感じで何度も同じフォーメーションをやってクタクタになったり、手にアザができてたり、思い出すとまだまだたくさん・・・。しかし、それ以上に卒業してかれこれもう随分たつんですが、今でも何でも話せるいい仲間なんですよ。学校の授業とはまた違って部活というのは、より仲間意識が強くなるように感じますね。やっぱり、きつい練習とか試合で点が取れた時にみんなで喜んだりとか合宿だったり・・・。体と心が繋がっていくんだと思っています。その当時は、全く感じなかったんですが・・・。こういう感じ・・・味わって欲しいですね。何かを掴んで感じるには時間は必要ですね。
いろんな生徒達がいる中で、良いも悪いも
個性だと思います。
ですが、その個性が良い道をたどっていれば
良いのですが、悪い方だと誰かが気づかせて
あげなければいけないと思います。
そのきっかけのひとつに
バレーボールが役立てばと思います。。
わたしもほんとに犬が大好きなので同じように思います。そして・・・でもこれが野良犬ならばさすがのわたしの力でも里親を世話しつづけることは不可能だろうとわかっていることがとても哀しく思います。
わたしは記事にした友達のとこの売れ残ったわんこの
里親のお世話をしています。
幸いにわたしの仕事でのお客様たちが引き取ってくださるので助かっていますが時々思います。
たまたまわんこたちが血統書もあるわんこたちだから
1歳になったようなわんこでも喜んでもらってくれるけれどその辺の雑種だったらどうなんだろうと・・・・?
行きつけの喫茶店「花の木」のママも言っていました。
いかにも血統書つきのいいわんこは買主と一緒に
幸せそうに散歩してるけれどもその後ろからとぼとぼと歩いている薄汚れた野良犬の姿を見て”あ~ 犬の世界にも人間と同じような差があってかわいそうかねぇ~って思うたよ 犬が苦手なわたしでもさ”と・・・