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春夏秋冬ライフ

四季の変化に向き合い、目の前に起きる様々な出来事を目の丈で追ってみた。

吊るし雛の思いで

2007-03-11 10:04:00 | 恒例行事

追われるようなカレンダーの日めくりにお雛さまが終わってしまった。
「もう終わったお雛さまを取り上げる様では身内でお嫁がゆけなくなるよ」
なんて思いながら、その華やいだ飾りに未だ取りつかれている。
季節に相応しい吊るし雛が、殺風景な本陣の一角に飾られた。
吊るし雛と言えば伊豆稲取が有名で、河津桜が丁度今頃の2月上旬から3月上旬まで約1ヶ月が咲き見頃で、その折に吊るし雛も一緒に見る事が出来た。
吊るし雛は紅白の輪に49個の細工品や鞠(まり)があり、その49の数は一説に年の数と言われている。
人生僅かに50年と言われた時代に、女性は遠慮から1歩引いて49歳として、49に繋がっているようである。
河津桜と言えば孫娘が誕生間もない頃、一緒に連れ出し、冬からいち早く華やいだ春の訪れをいち早く甘受しようと河津桜に見に行った。
川沿いの一角に満開の河津桜の風情に各地から訪れた観光客で一杯であった。
その川沿いのお店に吊るし雛が飾られ、河津桜に色を添えた。
ところが、肝心の我が家のお姫様(孫娘)は長時間に閉塞された慣れぬ、車旅に、居心地が悪かったのか或いは体調が悪かったのか、鬱積された不満を一気に爆発し、泣き止まなかった。
どうあやしても、取りつく暇も無く、わざわざ車を止めて、外の空気に触れて、気分転換を図ったが一気に吹き出した嵐は止む事もなかった。
「泣く子も地頭には勝てぬ」なんて諺は当てはまらない位のエネルギ^ーでもあった。
苦い珍事が昨日のようにこの飾り雛で思い出される。
気性の激しさ、誰に似ているんであろう、とも思ったが、今では窮屈な所でも、しっかりと楽しむ術を色々作ってしまっているようである。
そんな我が家のお雛さま(孫娘)も、今は亡き親父が買った雛飾りを飾り、娘から孫娘へ二代の世代交代に穏やかに雛飾りを楽しんだ様である。
勿論、期日を過ぎれば、さっさと奥の収納場所に収納される。お雛さまと向き合っての歴史伝承はしっかりと続けられ、ホットさせられる。

イルミネーションに飾られ

2006-12-23 21:03:00 | 恒例行事

夜空にクリスマスのイルミネーションが鮮やかに輝いている。
駅前通りとか街を代表する施設など、街ぐるみの規模の大きいものが人寄せで、派手な物で雰囲気作りに一役買っているが、最近は一般家庭でも、人目を引く様な大きな飾りつけが見える様になってきた。
孫娘宅も住宅地に立派なものを飾ったが、隣宅も小さいお子さんが居られるのか、隣り合わせでピカピカと派手なイルミネーションが飾られ、道筋に一際目立っている。
子供ばかりか大人も、この輝きに思わず、夢のメルヘンにロマンがかき立てられる。
このイルミネーションに併せ、孫娘世代の子供達にとっては色々夢を託し、叶えられる白い髭のサンタさんの存在はしっかりと生きている。
そのサンタさんが運ぶ袋の中身は果たして如何なる夢を実現しているのであろうか・・。
廻りを見回すと、既に豊かで物余り気味の時代を象徴して、何でも揃っている。
何もこの時期にサンタさんに託さなくても、溢れる玩具に、どんなものを欲しいのであろうか願う事ならば高価でなくても、喜んで貰える物であればとも思うが、迷ってしまう。
既に3歳児、記憶力、機関銃のように出てくる言葉など会う度にその発育振りに驚くばかり彼女が手にするも時代を背景してパソコンのオモチャが登場している。
プラスチックのDVDを手にして「ジイジ!!デイブイデーを此処に入れると音が出るよ」と難しいアルファベットの言葉を鮮やかに、得意げに音を出し、時代の隆盛機器の代表でもあるパソコンオモチャも手にしていた。
勿論何処まで判っているか判らないが、こんな乳幼児時代から、手にし、馴れ親しみ、時代の先端技術とも向き合って、仲間に入ってしまうオモチャに驚くばかりであった。
子供達の夢を追うクリスマスツリー、サタクロースは変わらないが、子供達に夢を叶うサンタさんも袋の中身に苦労してしまう。

ようこそ松崎家の世界へ

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