ワットのほかに見たのは、
トムとタプローム。
まずはアンコール・トム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/03/2d71123220b78242be5f7ff5c72920c2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2d/43eda1d53606d5f0ca17cd977613df7b.jpg)
トムは、ワットより半世紀後に造られた王都で、
中心にあるのがバイヨン寺院。
ワットとは時代も宗教も違うので、
一味違う世界観があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7b/c42867120847fa67f4add1cd253c432d.jpg)
バイヨンの彫刻は、暮らしの様子や動物、戦闘場面など
日常生活に密着したものばかり。
行列の兵隊の、つり目は中国人、
耳が大きいのはクメール人を描いたものです。
↑まだ未完成な物もあります。
それにしても、石を一つ一つ積み上げて、
彫刻を施すのはよほどの重労働だったはず。
当時の人の強い信仰心が窺えます。
見ごたえがあるということで訪れたタプローム。
映画「トゥーム・レイダー」のロケ地としても有名な遺跡です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4f/ea4a18381c483f97852ecadb7ef3edba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ef/4c71f58bbecd24a39a83338958dd7678.jpg)
ガジュマルの樹の根が寺院を覆うように絡み付き、
すごい迫力です。
ガジュマルの種子をついばんだオウムが、この場所で糞を撒き。。
石材が水を含みやすく、根が育ちやすかったこともあり、
長い年月の間にこのような状態になったのだそう。
なんともいえない神秘的な雰囲気。
木の生命力にも圧倒されてしまいました。。
トムとタプローム。
まずはアンコール・トム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d8/3f1328ce7ba77e79cd4d2466c632b84a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/03/2d71123220b78242be5f7ff5c72920c2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/11/39611214e98861db7b7a8f2fee046ab9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2d/43eda1d53606d5f0ca17cd977613df7b.jpg)
トムは、ワットより半世紀後に造られた王都で、
中心にあるのがバイヨン寺院。
ワットとは時代も宗教も違うので、
一味違う世界観があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9e/2cc35bb32621ce3ac0c92f055150f134.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/89/96039ebc2c200df92d1b1d8bc9361102.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7b/c42867120847fa67f4add1cd253c432d.jpg)
バイヨンの彫刻は、暮らしの様子や動物、戦闘場面など
日常生活に密着したものばかり。
行列の兵隊の、つり目は中国人、
耳が大きいのはクメール人を描いたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6b/a9eaac12c7feb444dc875db75259d542.jpg)
↑まだ未完成な物もあります。
それにしても、石を一つ一つ積み上げて、
彫刻を施すのはよほどの重労働だったはず。
当時の人の強い信仰心が窺えます。
見ごたえがあるということで訪れたタプローム。
映画「トゥーム・レイダー」のロケ地としても有名な遺跡です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4f/ea4a18381c483f97852ecadb7ef3edba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/29/965323b98f6c7b671484f1e6fe185d6d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ef/4c71f58bbecd24a39a83338958dd7678.jpg)
ガジュマルの樹の根が寺院を覆うように絡み付き、
すごい迫力です。
ガジュマルの種子をついばんだオウムが、この場所で糞を撒き。。
石材が水を含みやすく、根が育ちやすかったこともあり、
長い年月の間にこのような状態になったのだそう。
なんともいえない神秘的な雰囲気。
木の生命力にも圧倒されてしまいました。。
こんなすごいものが
ずっと森の中に埋もれてたなんて。
ガイドさんがたくさん
説明してくれて、分かりやすかったわ!
時間があったら
もっといろんな遺跡を見たかったな。
すごいね~、先人たちのこの精神力。
ガジュマルのこの神秘的な姿に、
オウムが一役買っていたとは
ぷりさん、いっぱいお勉強してきたね~