D.N.A

大っ嫌い、なのに、愛してる。

あと割安感ね

2006-11-23 | Favorite Music
角型1リットルボトル人気 持ち運び・収納しやすく(産経新聞) - goo ニュース

500と同じ高さっていうのは、いいところ。
そして、値段も割安感があってよし。
あとは、多種類だしてもらえれば。

 ”1リットル入りの清涼飲料ペットボトルが脚光を浴びている。従来、ペットボトルの主流は、持ち運ぶ需要が大きい500ミリリットル入りと買い置き用の2リットル。だが、清涼飲料各社が、高さを低く抑え、冷蔵庫に収納しやすく工夫した1リットルボトルを販売したところ、人気となっている。持ち運ぶ需要と買い置きの両方のニーズをすくい上げた形で、“第3のペットボトル”として定着するか注目されそうだ。(高橋寛次)

 最初に発売したのは日本コカ・コーラだった。発端は同社が平成15年に行った消費者調査。2リットルについて聞いたところ、(1)かさばる(2)量が多く、飲み切るまでに新鮮さが失われてしまう-などの不満が寄せられた。


 1リットルボトルの容器開発を担当した岩下寛昌グループマネジャーは「嗜好(しこう)の多様化により、家族で1本ではなく、それぞれが飲みたい飲料を買い置く傾向が強まった」と分析。従来の背が高く、冷蔵庫での収納本数が限られていた1リットル前後のボトルを改良し、高さを500ミリリットルと同じ高さの角型にしたところ、需要が拡大した。


 16年に導入された新ボトルは、冷蔵庫やコンビニの棚などで、主流の500ミリ用と同じスペースに収納できるほか、冷蔵庫には横に倒して重ね入れできる。スポーツドリンクのアクエリアスは、以前の1リットルボトルの約4倍の売れ行きだ。


 各社は、この形の1リットルボトルに追随した。伊藤園は昨秋、主力の「おーいお茶」で導入。「持ち運びやすく、2リットルほど量が多くないので、女性や単身者に人気」(同社)と言う。サントリーも今年7月「ビタミンウォーター」をこうした形状のボトルで発売した。


 ペットボトルをめぐっては、12年に伊藤園が温かい飲料に対応したタイプを導入。セブン-イレブン・ジャパンは東洋製缶と共同で、凍らせても変形しないタイプを開発するなど、ボトルの進化が新しい需要を生み出すことも多い。”


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