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フサイチカツノリにならないように

2006-02-25 | >goo news
『フサイチタツノリ』命名したい!原監督に関口房朗氏が直訴 (サンケイスポーツ) - goo ニュース

フサイチタツノリがクラシック戦線に出なかったら、馬名をフサイチカツノリ又はフサイチカズシゲに改める約束をしてはどうか。

”これぞ、究極のバブリー計画!! 巨人の宮崎キャンプに23日、競走馬の馬主で有名な関口房朗氏(70)が電撃訪問。原辰徳監督(47)に4億9000万円で落札した期待の新馬に「フサイチタツノリ」と命名したい旨を直訴した。さらに、V奪回時にはポケットマネーで300本の超高級シャンパン『ドンペリかけ』構想まで激白。ウソのような本当の話。サンスポ記者も驚きのレポート…。

 2年前に史上最高価格で落札されたエアグルーヴの04(奥は母馬のエアグルーヴ)。フサイチタツノリの名(?)で日本一(ダービー制覇)を目指す


 サラブレッドとドンペリ。この2つから連想される究極の答えは…。記者のような小市民には、全く縁のない夢プラン。答えは原巨人のV奪回支援計画だった。


 「野球も競馬も盛り上がってほしいからね。私のところに2歳馬がいて、監督の名前をつけてよいですかってお願いしたんですよ」


 記者には全く手の届かない超高級ふわふわコートを身にまとった紳士。六本木ヒルズ最上階在住の関口氏が原巨人を電撃訪問し、バブリープランを大マジメに披露した。


 実はこの馬がすごい。菊花賞馬・ダンスインザダークを父に、男馬相手に天皇賞を制し、女傑と呼ばれたエアグルーヴを母に持つ超良血。一昨年のセリ市で国内史上最高額の4億9000万円で落札された。本格デビューに向けて6月には入厩予定。大のG党でもある同氏が原監督の名前をちょうだいして『フサイチタツノリ』と命名したい旨を申し出たのだ。


 だが、これで終わらないのが本当のお金持ち。原巨人V奪回の暁には、あの超高級シャンパン『ドン・ペリニョン』を大盤振る舞いするというからビックリだ。「監督には“ビールかけなんてやめなはれ。ドンペリを300本ぐらいかけなはれ。私が持っていくから”って言うといた」


 ベンチから選手のトレーニング風景を見て、原巨人のV奪回を確信したという関口氏。「勝負はやっぱり勝たな。原監督ならやれるよ。命名? 監督はハハハって笑っとったけど、嫌でもこっちは付けられるからね」というのだから、もうフサイチタツノリで決まったようなもの?


 見事なほど真っ赤なネクタイで、次々にゴージャスプランを打ち出す関口氏に圧倒される。さて旋風を巻き起こすのは『フサイチタツノリ』か『ハラタツノリ』か。両者の頑張り次第では、小市民の記者もご相伴に預かれるのでは? と妄想は膨らむばかり…。 ”


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