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判決文はねちっこく

2006-03-01 | >goo news
短文判決の井上判事、再任希望を取り下げ (読売新聞) - goo ニュース

長々と、一般人が迷いそうな文章を書き、煙に巻くべし、といったところか?

”下級裁判所裁判官指名諮問委員会が昨年12月、「再任は不適格」とした裁判官4人のうち、判決理由の短さが問題視されていた井上薫・横浜地裁判事(51)を含む3人が、今年に入って再任希望を取り下げていたことが分かった。
 残る1人は、1日に開かれた最高裁裁判官会議で、不再任が決まった。4人は最高裁が近く内閣に提出する再任名簿には登載されず、来月限りで裁判官の職を離れることが確定した。

 外部の有識者らによる同諮問委は、今年任期が切れる裁判官の再任の可否を審査し、結果を裁判官会議に答申していた。井上判事は、結論と無関係な記述(傍論)は判決文には不要だと主張する「司法のしゃべりすぎ」の著者として知られる。

 小泉首相の靖国神社参拝を巡る訴訟で、賠償請求を棄却しながら傍論で違憲判断を述べる判決が言い渡された際、「蛇足判決」と批判する論文を週刊誌に寄稿したこともある。横浜地裁所長による人事評価に不服を申し立て、同諮問委の答申に対しても抗議のコメントを出していた。 ”


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