ちょっと変わったのを、読んでみようと思いまして
選んだ本が、みなさんも学校で習ったやつです。
『古事記』
とはいっても原文ではなく、要約したやつなんです。
神々の誕生から、第33代推古天皇までの話なんですが
神聖な事が書かれてるのかと思いきや、読んでみてビックリ
とにかくエロい
読み進めていくうちに、僕は間違ってエロ小説を買ってきたのか、と勘違いしそうになりました
例えば、一部抜粋してみますね
「イザナキノ神がイザナミノ神に、こう畳みかける。 『私の余計な出っ張りで、あなたの裂け目を刺しふさぎたい。どうだろう』 イザナキノ神はまぐわい、すなわち男女の営みを提案した。」
天の岩屋戸の中にいるアマテラス大御神を引き出すために、その前で女神のアメノウズメが躍るんですが
「狂喜乱舞の末に、着衣がはだけて、胸乳(乳房)があらわになった。また腰に結んだ裳の紐が陰部まで押し下がり、陰部が丸見えになった。」
「ニニギノミコトはすかさず、『私は、あなたとまぐわいたい』 単刀直入に肉体関係を求めた。」
という感じで、いろいろ、エロエロ書かれてるんです
本当はもっと生々しい表現が、他にもいっぱいあるんですが、これ以上はブログには書けません
興味のある方は、ご自分でお求めになってください
追伸。
百田尚樹の『永遠のゼロ』 は、涙なしには読めませんでした
この前の桜井市のサッカー大会の待ち時間に、ちょっと続きを読んでたんですが
思わず泣きそうになって、タオルで顔を隠してました。
チームのみんなには、気づかれなかったので、よかったー
これもお薦めです
またまた追伸。
ソフトボール大会には、参加できなくて、すいません。
みんなー、がんばってー
それからついでに八平衞。 選手宣誓、がんばれー