4月23日は青森・春まつりのオープン日でした。この日に合わせたかのように合浦公園のさくらが満開となりました。現地はすぐそばが砂浜の海浜公園のため、毎年冷たい風が身体を刺すためしっかり防寒対策をして出かけるのですが、今年はとても穏やかなお天気のため絶好の”お花見”日和となりました。午前11時のオープン・セレモニーには驚くほど多くの観客が集まり、市長のあいさつやテープカットなどのセレモニーに引き続き津軽三味線の演奏や津軽民謡が生で聞くことがで、会場は大いに盛り上がりました。
盛り上がりを見せる津軽三味線と津軽民謡
さくらに目を向けると全てに木々が満開! 大きく伸ばした枝にはピンクの花輪が雪のように咲き誇り、それぞれの木が自分の美しさを競い合っているようでした。
満開のさくらと池
満開のさくら01
満開のさくら02
満開のさくら03
”花より団子”で大盛り上がりの皆さん
例年は春のゴーデンウイークが最高潮の青森・さくらですが、今年は1週間から10日程度早く満開となっています。待ち遠しかった春はうれしいかぎりですが、いつもと違うお花見は嬉しいようでもありちょっと勝手が違って戸惑ってしまいます。
そうはいっても贅沢ばかりを言っておられません。なにしろ、さくらは私たちの心をしっかりと和ませてくれるし喜び楽しみを与えてくれる大切な木ですものね!? さくらに乾杯!
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