鉄道模型のワイズ模型店ブログ

GREENMAX 2023年7月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、GREENMAX 2023年7月以降 新製品・再生産品 京阪9000系 旧塗装 9001編成・京急2100形 はねぴょん号・キハ110 只見線 キハ40系カラー/飯山線/おいこっと・名鉄2000系 ミュースカイ 改造編成/新造編成 車番選択式・近鉄1620系 VVVFロゴ選択式/ 近鉄1252系 VVVFロゴ選択式/近鉄5800系 旧塗装 各塗装済キット他のご案内でございます!

 春分の日が過ぎ、日が出ている時間が長くなり、春らしくなってきていますが、皆様の周囲はいかがでしょうか?

  ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、GREENMAX 2023年7月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

31728 京阪9000系 旧塗装 9001編成 8両セット
50715 京急2100形 はねぴょん号 8両セット
50749 キハ110 只見線 キハ40系カラー+214 2両セット
31744 キハ110 200番代 飯山線 2両セット
31745 キハ110 200番代 飯山線 T
31746 キハ110 おいこっと 行先選択式 2両セット
31740 名鉄2000系 ミュースカイ 改造編成 車番選択式 4両セット M
31741 名鉄2000系 ミュースカイ 改造編成 車番選択式 4両セット T
31742 名鉄2000系 ミュースカイ 新造編成 車番選択式 4両セット M
31743 名鉄2000系 ミュースカイ 新造編成 車番選択式 4両セット T
1259T 近鉄1620系 VVVFロゴ選択式 4両動力付きトータルセット
1259S 近鉄1620系 VVVFロゴ選択式 4両基本セット
1260T 近鉄1252系 VVVFロゴ選択式 2両動力付きトータルセット
1260S 近鉄1252系 VVVFロゴ選択式 2両基本セット
1261T 近鉄5800系 奈良線 旧塗装 6両動力付きトータルセット
1262T 近鉄5800系 大阪線 旧塗装 6両動力付きトータルセット
1263T 近鉄5800系 名古屋線 旧塗装 4両動力付きトータルセット
31587 名鉄9500系 基本4両セット
31588 名鉄9500系 増結4両セット

 京阪9000系が完成品で登場いたします!

31728 京阪9000系 旧塗装 9001編成 8両セット

 京阪9000系は、1997年に輸送力増強・混雑緩和を目的として登場した車両です。特急の枚方市停車や着席サービスの拡大を意図して登場し、8両編成5本40両が製造されました。
 基本的には7200系と同仕様のアルミ車体GTO素子のVVVFインバーター制御としました。ラッシュ時間帯の特急列車に運用するため、3扉セミクロスシートの座席配置を採用し、塗色も濃淡グリーンの間にパステルブルーのラインを入れて一般車と識別していました。
 登場後、朝ラッシュ時の淀屋橋行き特急に集中投入され、通勤時間帯の混雑緩和に貢献しました。この特急運用の際は、車体中央のドアを閉め切り扱いとしていました。
 2008年の中之島線開業に合わせて3扉セミクロスシートの3000系を投入したため、バケットタイプのオールロングシートに車内が改造されました。それに併せて塗装変更も同時期におこなわれ、6000系や7200系との共通運用へと組み込まれました。
 2015年以降、中間車が1両減車され、7両編成となる編成が登場し、運用に変化が出ています。減車された車両は、10000系に組み込まれています。

 京阪本線系統にて活躍した9000系旧塗装を完成品にて製品化いたします。
 7200系と異なる扉間寸法を再現したボディやセミクロスシートの座席パーツを新規金型にて製作いたします。
 コーポレートマーク貼付け前の登場時から2008年頃までの姿を再現いたします。
 車両番号・Kマーク・社章は、印刷済みです。
 前面・側面種別・行先表示・優先座席・弱冷房車・女性専用車・車椅子マーク・前面両数表示は、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックス・簡易運転台ライトは、ユーザー取付けで、避雷器は、一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・通過標識灯(黄色)・前面種別・行先表示(白色)が点灯式です。
 前面通過標識灯はライトユニットのスイッチにて左右点灯・消灯が選択可能です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、プレミアムカー導入前の8000系や、5ドアで特徴的な5000系など、旧塗装時代の個性的な京阪の車両と共にいかがでしょうか?

 京急2100形のラッピング編成が登場いたします!

50715 京急2100形 はねぴょん号 8両セット

 京急2100形は、主に京急本線・久里浜線を運行する2000形の後継車として1998年3月28日に営業運転を開始しました。
 京浜急行電鉄の創立100周年を記念し、21世紀へ向かう車両として「2100形」の形式名が与えられました。8両編成10本80両が製造されました。
 関東では唯一の2扉転換クロスシートの優等列車用の看板車両です。快特、ウイング号(通勤ライナー)の運用を中心に活躍しています。
 車体はアルミのボディに赤と窓回りのアイボリーに塗装され、固定式の側窓は天地寸法が950mmと大きく、外板とのフラット化が図られています。先頭車正面窓下のワイパーカバーにはスリット状の抜き打ち文字で形式名が表現されていることも大きな特徴です。
 また、発車時の制御音が音階に聞こえるシーメンス社製の機器を搭載し、通称「ドレミファ」電車として親しまれていましたが、2008年頃から東洋電機製の床下機器に更新され、側窓も一部開閉式なるなどリニューアルされ現在に至っています。
 2013年からは車体更新工事も行なわれており、クーラーの交換、車端部窓の開閉化、車内に液晶ディスプレイの設置、ドアの色調変更、ドアチャイムの設置、ベンチレーターの撤去等が行われました。2015年からは前面行先、種別表示機がフルカラーLED化されています。

 2020年9月~11月頃にかけて、2133編成「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」の車体に大田区公式PRキャラクター「はねぴょん」がラッピングされていました。

 2020年9月~2020年11月頃に運行された、大田区公式キャラクター「はねぴょん」がラッピングされた2100形「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」を再現いたします。
 車体にラッピングされた「はねぴょん」を精密印刷にて再現いたします。
 台車は、実車同様のTH2100を採用いたします。
 車両番号・KEIKYUロゴ・前面2100スリットロゴ・KEIKYU BLUE SKY TRAINロゴは、印刷済みとなります。
 前面側面種別・行先表示・運行番号・優先席・弱冷房車・車椅子、ベビーカーマークは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 列車無線アンテナ・ベンチレーター・ヒューズボックス・避雷器・SRアンテナは、ユーザー取付けとなります。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面種別・行先表示(白色)・前面運行番号(白色)・通過標識灯(電球色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)

 是非、「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」に施された「はねぴょん」をこの機会にいかがでしょうか?

 キハ110に只見線カラーなどが登場いたします!

50749 キハ110 只見線 キハ40系カラー+214 2両セット
31744 キハ110 200番代 飯山線 2両セット
31745 キハ110 200番代 飯山線 T
31746 キハ110 おいこっと 行先選択式 2両セット

 キハ110系は、JR東日本で1991年に登場した気動車です。
 キハ100系気動車の一員で、使用線区の状況に応じて車体長や運転台のバリエーションが有ります。
それまでの気動車とは大いに違う軽快なスタイルやカラーリングが特徴で、新しい大出力エンジンや動力機構の採用で電車並みの加速性能も持っており、ローカル線のスピードアップに大きく寄与しています。
 使用線区にあわせた仕様が登場し、各形式区分で分けられています。
 キハ110は、両運転台車で、キハ111・112は、片運転台車で、キハ111はトイレ付きとなっています。

 0番台は、優等列車用に回転リクライニングシートを備えた車両です。
 100番台は、プラグ式客扉を備え、1人+2人掛けの3列のセミクロスシートで通路幅を広く取り、ワンマン運転に対応した車両です。
 200番台は、客用ドアが引き戸に戻され、ステップ高さが下げられています。中期形は、車体長が20.5mになり、扉上の雨樋が短いのが特徴です。後期形は安全対策のため運転台が250mm延長されています。
 300番代は、1995年度に特急用として20両が製造され、秋田新幹線開業に伴う田沢湖線改軌のため運行できなくなってしまう特急「たざわ」の代替として1996年3月30日から1997年3月21日まで運転されていた特急「秋田リレー」号に使用された車両です。「秋田リレー」号としての使命を終えると新津と長野へ転属になり、転属後に塗装と内装を200番代に準じた仕様に変更し、200番代に編入しました。

 キハ110 200番台は、300番台からの編入分も含め、45両が製造されました。

 只見線を走るキハ110は、キハ40形を置き換えるかたちで、2020年7月12日から運用が開始されました。車両先頭屋根上への衛星電話アンテナの設置や、側面行先表示のフルカラーLED化などの変化が見られます。
2022年11月より只見線全線運転再開を記念して、只見線を走るキハ110-223へキハ40形東北地域本社色を模した塗装の車両が運行を開始しました。

飯山線で活躍する長野総合車両センター所属のキハ110 200番代は、元秋田リレー号の300番代から改造と改番がされたグループです。
 キハ110 200番代のうち、「日本人のこころの古里」を代表する沿線情景を堪能できる仕様に改造された、観光列車「おいこっと」が運転されています。季節によって単行から2両編成、更には一般色のキハ110等との連結運転もみられます。

 車両番号・JRマーク・各種車体表記は印刷済みです。
 ベンチレーター・ダクトは取付済みで、信号炎管は、一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯式です。
 2両セットは、フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

 只見線 キハ40系カラー+214セット
 キハ40系復刻カラーのキハ110-223と中期形グループのキハ110-214を製品化いたします。
 キハ110 214号車は、20.5mの車体長に扉上の雨樋が短い中期形車のボディを新規製作して再現いたします。
 前面種別表示・側面行先表示(フルカラーLED)・優先席・車椅子・ベビーカーマーク・架線注意は、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 列車無線アンテナ・衛星電話アンテナ・ホイッスル・前面貫通幌・渡り板は、ユーザー取付けとなります。
 キハ110 214号車の中間に入る運転台側のライトは非点灯です。

 200番台 飯山線セット・T車・おいこっと 行先選択式セット
 長野総合車両センター所属で飯山線を走るキハ110を製品化いたします。
 前面・側面の種別行先表示は付属ステッカーから選択可能です。
 前面種別表示・側面行先表示(幕・3色LED)・前面ワンマン表示・優先席・車椅子・ベビーカーマーク・架線注意は、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 列車無線アンテナ・ホイッスル・前面貫通幌・渡り板は、ユーザー取付けとなります。
 2両セットの中間に入る運転台のライトは、非点灯です。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)
 GM ライト基板 B2-SPWD(電球色)SP幅広(No.8420)

 是非、只見線セットは、他社のキハE120と共に、飯山線セットは、383系や211系・E129系などと共にいかがでしょうか?

 名鉄2000系ミュースカイに前面種別・行き先表示やフォグランプ点灯仕様が登場いたします!

31740 名鉄2000系 ミュースカイ 改造編成 車番選択式 4両セット M
31741 名鉄2000系 ミュースカイ 改造編成 車番選択式 4両セット T
31742 名鉄2000系 ミュースカイ 新造編成 車番選択式 4両セット M
31743 名鉄2000系 ミュースカイ 新造編成 車番選択式 4両セット T

 名鉄2000系は、2005年に開港した中部国際空港へのアクセス特急「ミュースカイ」用として登場した特急用電車で、複雑な3次曲面を持つ前面や、青い空と白い雲をイメージした塗装など、旧来の名鉄電車のイメージを一新する斬新なスタイルが特徴です。
 また、スピードアップのため、車体傾斜装置も採用されています。
 2005年グッドデザイン賞・2006年鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。
 登場時は、3両編成で運用されていましたが、利用者急増による混雑緩和のため、2006年に全編成の4両編成化のための中間車と、3次車となる4両編成2本の増備が行なわれました。
 3次車では新たに荷物置き場が設置されその部分の窓配置が従来車と異なります。後に従来車も荷物置き場が設置され、その部分の窓はカーテンが常時下ろされた状態になっています。
 現在は4両編成12本48両により空港連絡特急として活躍しています。

 新規金型のパーツにより前面行先表示が点灯する名鉄2000系ミュースカイを再現いたします。
 新規製作のステッカーが付属いたします(透明地タイプに変更)。
 車両番号・クーラー対空表示は、付属車両マークからの転写式となります。
 Centrairロゴ・Mロゴマーク・series2000ロゴ・特別車表示は、印刷済です。
 前面側面・種別・行先表示・号車番号・車椅子マークは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 信号炎管は、一体彫刻表現で、列車無線アンテナ・ヒューズボックス・ベンチレーター・避雷器・臭気抜きは、ユーザー取付けとなります。
 ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・前面種別・行先表示(白色)・通過標識灯(電球色)・フォグランプ(黄色)が点灯式です。
 各増結セットに貫通路開扉パーツが付属いたします。
 各基本セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 新しい仕様となったミュースカイをこの機会にいかがでしょうか?



1259T 近鉄1620系 VVVFロゴ選択式 4両動力付きトータルセット
1259S 近鉄1620系 VVVFロゴ選択式 4両基本セット
1260T 近鉄1252系 VVVFロゴ選択式 2両動力付きトータルセット
1260S 近鉄1252系 VVVFロゴ選択式 2両基本セット
1261T 近鉄5800系 奈良線 旧塗装 6両動力付きトータルセット
1262T 近鉄5800系 大阪線 旧塗装 6両動力付きトータルセット
1263T 近鉄5800系 名古屋線 旧塗装 4両動力付きトータルセット

 近鉄通勤型車は、VVVFインバーター採用時に1400/8810系の車体を基本として裾を絞ったアルミ車体を採用し、製造時期や所要量数・電装品・台車や標準軌/狭軌などで多数の端数形式が登場しています。

 近鉄1620系は、1994年に登場した20mアルミ車体4扉ロングシートVVVF制御方式の通勤型車両で、1420系以降の近鉄標準軌用通勤型車両の標準仕様の元で製造された車両です。4両編成5本・6両編成1本26両が製造され、大阪線の青山町以西を中心に快速急行から普通まで幅広く活躍しています。他系列の車両と併結され6~10両編成での運用も見られます。

 近鉄1252系は、アルミ車体にVVVFインバーター制御で製造された2両編成の1230系のマイナーチェンジ版で、ボルスタレス台車が採用されているのが特徴です。1230系は、1220系をベースに大阪・名古屋線と奈良・京都線間での転配を円滑に行えるように各部に共通化した標準軌全線共通仕様となっています。
 主に他形式と併結して運用されており、現在は6両編成の1026系と共に阪神線乗り入れ運用や京都・奈良・橿原・天理線などで活躍しています。

 5800系と同じく、奈良線用東花園検車区所属の7編成が阪神電鉄線乗り入れ改造を受け、外観上では列車選別選定装置の取り付け、電気連結器の2段化、それに伴うスカートの形状変更といった特徴があります。
 阪神電鉄線乗り入れ対応編成は、蝶々に類似したマークを前面運転台下窓と側面乗務員室扉横に貼り付けているのも特徴です。

 近鉄5800系は1997年に登場したアルミ製標準軌共通車体をもつ形式です。
 混雑時は窓に平行して座席が並ぶロングシートに、閑散時は回転式クロスシートに変更できるようにして、混雑時・閑散時の車両運用効率向上を図りました。
 この「デュアルシート」を装備した車両を近鉄では「L/Cカー」と呼んでおります。
 電装品は三菱製を使用しボルスタレス台車を装備しておりますので、1620系と外観は同一です。
 運転席下と乗務員ドア後ろの戸袋部などに「L/Cカー」マークを掲出しています。
 6両編成7本と4両編成1本の46両が製造されました。
 大阪線・名古屋線用編成の5811~5813編成には長距離運用に対応するため、中間車のサ5710にトイレが設置されているのが特徴です。
 奈良線用5編成と、大阪線用の2編成は6両固定編成なのに対し、名古屋線用の1編成は4両固定編成で登場しています。奈良線では、たの6両編成と共通運用の6~10両編成で、大阪線ではラッシュ時間帯を除いて6両編成で、名古屋線では、他形式2両を増結して6両編成で急行運用を中心に活躍しています。
 1998年鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。

 2007年から2008年にかけて奈良線所属の5800系L/Cカーの5編成と1026系・1252系の一部は阪神なんば線乗り入れ対応改造が施工されました。
 外観上では列車種別選定装置の取り付け、電気連結器の2段化、それに伴うスカートの形状変更などが特徴となっています。
 乗り入れ対応編成は蝶々に類似したマークを前面運転台下窓と側面乗務員室扉横に貼り付けています。

 インバータ車各形式では、近年、乗降扉と乗務員扉との間に掲出されていましたVVVFマークが省略されていっております。

 近年になり転落防止幌追加、VVVFロゴ撤去、車内更新、LCD設置など車内外ともに変化が見られます。

 各形式共登場時から2000年頃までは車体裾にマルーンカラーのラインが入った姿で活躍していました。

 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・通過標識灯(電球色)が点灯するライトユニットが付属いたします。
 各トータルセットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットが付属いたします。

 近鉄大阪線で活躍するVVVF通勤車1620系を塗装済みキットで製品化いたします。
 近鉄奈良線・京都線で活躍するVVVF通勤車1252系を塗装済みキットで製品化いたします。
 付属車両マークでお好みの車両番号・VVVFロゴの有無を選択可能です。
 車両番号・VVVFロゴは、付属車両マークによる転写式です。
 前面・側面種別行先表示・相直対応マーク・優先席(新・旧)・車椅子・ベビーカーマーク・弱冷房車・携帯電話マナーは、付属ステッカー(新規製作)からの選択式となります。
 車端部付きロングシートパーツが付属いたします。

 車体裾にラインが入った登場時カラーの5800系を塗装済みキットで製品化いたします。
 付属車両マークでお好みの車両番号を選択可能です。
 VVVFロゴ・L/Cカーロゴは、印刷済みです。
 車両番号は、付属車両マーク(新規製作)からの転写式です。
 前面・側面種別行先表示・優先席・携帯電話マナー・弱冷車は、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。

◇ ご注意 ◇
 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
 本製品はキットのため、組み立てが必要です。

別売対応品
 GM 近鉄通勤車(2012・大阪線系統)対応 行先表示ステッカー(No.6817) 1620系
 GM 近鉄通勤車(京都・奈良線)対応 行先表示ステッカー(No.6815) 1252系
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)

 是非、1620系や1252系は、近年の様々な特急車と、5800系は、12200系や12400系、30000系の新旧の姿と共にいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

31587 名鉄9500系 基本4両セット
31588 名鉄9500系 増結4両セット

 再生産のため、仕様変更などはございません。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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