こんにちは!
ブラウニーです💎
ここ数日はとても暑く、夏の到来を感じることが多くなってきましたね😠
そうすると花粉シーズンもそろそろ終わりに差し掛かり皆さんマスクを外す人が多いのではないでしょうか?
コロナの影響でマスクをつけてないといけない期間が続いていましたね。
当時よく聞いていたまん防が終了してからは2年も経過していました😮
お店に飲みに行くこともできず、家でずっと缶ビールなど飲んでいた記憶があります🍺
実はブラウニーはつい最近までワインが苦手でした💦
そのことを友人の向山かおりさんにもお話をしたところ
かおりさんが
「ワインの原材料である、ブドウは美味しいのにワインが美味しくなくなるわけないじゃん!!」
とおっしゃられており、ナチュラルワインなら飲みやすいと思うよとオススメしていただきました✨
かおりさんはチュラルワインに詳しい私の友人の1人です🤭
ブラウニーは今までワインに全く興味を持っておらず、
最近だと日本でも飲めるところが増えてきているみたいなので
ナチュラルワインについて調べてみました✨
▶ナチュラルワインとは
ナチュラルワインとは、ブドウの栽培方法が無農薬や有機栽培で育てられ、醸造から瓶詰までは酸化防止剤の使用をなるべく少なめに抑える方法など、
限りなく「自然」にこだわって作られたワインが自然派ワインのことです。
ナチュラルワインは、ブドウの生産過程にも極力人の手を加えないようにしているため、
その年の気候に左右されやすく、同じ品質のワインを造り続けることは大変難しいそう😳
その分、通常のワインよりも地域性が大きくワインに反映され、その地域ならではのワインになります✨
たまに自然派ワインと聞くこともありますが、意味は同じです✨
日本語表現をしたものがナチュラルワインです😆
▶ナチュラルワインとオーガニックワインの違い
ナチュラルワインと混同しやすいのがオーガニックワイン🍷
オーガニックワインは、化学肥料や農薬を使わずに栽培したブドウを使用していますが、
添加物など人為的にコントロールをして醸造されています。
また、オーガニックは世界と日本で認証基準が異なるため、見解が異なる場合があります💦
一方で、ナチュラルワインは、オーガニックワインと同様、自然との共生を目的として化学肥料や農薬を使用していないぶどうを使用していますが、
大きな違いは、醸造にもなるべく人の手を加えないことです✨
専門の認証機関によって認証されているワインのことをビオワインと言います✨
フランスをはじめとしたヨーロッパの複数の認証機関がブドウ栽培からワイン醸造まで厳しく規定されていて、規定をクリアしたワインにロゴが発行されます。
画像引用元:https://www.lecomptoir.co.jp/blogs/about-wine/natural-wine
▶ナチュラルワインの魅力
ナチュラルワインの魅力は肥料などを使用せずに栽培されたブドウ本来のおいしさや生産者の哲学や理念といった人となりが感じられることやSDGsへの関心が高まったており、自然にやさしいつくり方を体現しているということにも魅力があります✨
実際に2年前のデータにはなりますが、 エノテカ株式会社が実施をした「ワインに関する消費者動向調査」の新しいワインのトレンドとして興味のあるものとして、4割弱の回答率でナチュラルワインに関心がある回答結果が出ています✨
画像参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000968.000016166.html
もう一つはナチュラルワインは亜硫酸塩(酸化防止剤)が使われてないため、
頭痛や二日酔いの影響も少ないワインとも言われています✨
亜硫酸塩にはアルコールを分解する酵素の力を抑える成分が含まれています😮
なので亜硫酸塩を使用していないナチュラルワインは、肝臓にとってアルコールを分解しやすく二日酔いしにくい理由の一つにあげられています✨😋
ナチュラルワインを調べているだけでも、まだまだここには記載していない種類の
ワインがたくさん出てきてびっくりしました🤭
ブラウニーはオススメしてもらったものは一回は挑戦してみようと思っているので、
今度ナチュラルワインを飲みに行ってみようと思います♪
ではまた~♪
▶参考