こんんちは!
ブラウニーです💎
Excelの進化は続いており、多くのユーザーがvlookup関数を愛用している中、その後継として登場したxlookup関数を皆さんは知っていますか?
vlookupには制約があり、その例として、検索範囲が左から右にしか動かせないことが挙げられます😱
これらの課題を解決するために、Microsoftはxlookupを導入しました✨
xlookupは、左から右だけでなく、右から左、上から下、下から上への検索も可能です😮
また、xlookupは検索結果が見つからなかった場合に返す値を指定するオプションも提供しており、構文もとても簡単です✨
=XLOOKUP(検索値, 検索範囲, 結果範囲, [見つからない場合の値], [一致モード], [検索モード])
※[ ]の3つは省略可能
例えば、A列に名前、B列にその人の年齢があるとき、「John」の年齢を検索する場合、次のように記述します
=XLOOKUP("John", A:A, B:B)
このシンプルな記述で、「John」がA列に見つかった場合、その対応するB列の値、つまり年齢が返されます😆
また、検索結果が見つからなかった場合のデフォルト値を設定することもでき、エラーのハンドリングも容易なのです✨
ブラウニーはこれを聞いたときは革命的だなと思いました!
これからどんどん使っていこうと思います♪
ではまた~♪