こんにちは!
ブラウニーです💎
先日好き嫌いの理由についての記事を書きました🍀
あのあとなぜ大人になると味覚が変化するのかもう少し知りたいなと思ったので、理由を調べてみました✨
そこで学んだことを紹介してきます🌈
人間は味蕾によって味を感じているそうです!
しかし味蕾は大人になると子供の3分の1になるんだとか😆
驚くぐらい味覚感度が落ちますよね🍀
私がピーマンやセロリなど苦いものが苦手だったのも納得です🌟
全ての食べ物の甘さや苦さなどが3倍になると思うとかなり大変そうですね!
また、苦味や酸味は本能的に避けたくなる味のようです🌈
何でも本能的に好きになる味と経験で克服できる味があるんだとか✨
基本的に甘味や塩味、旨味は人間が生きていく上で必要不可欠な栄養素が入っているため本能的に好むようです🍀
苦味や酸味は毒物や腐敗物などと認識され、本能的に避けるようになっています😅
なぜ大人になると食べれるようになるのかは、苦味や酸味があるものを何度も食べ、少しずつおいしいと認識できるようになっていくからだそうです😆
最後に
今回、好き嫌いについて調べていて、子供の頃になぜ好き嫌いが多くあるのかがよくわかりました🌈
確かに私達が感じる3倍の苦味や酸味を感じると思えば、苦手だという子も多く出てくるのも納得です😅
もし子供にご飯を食べさせる機会があれば、好き嫌いを克服してもらうためにも、入っているのが少し分かりづらい様に料理する必要がありますね🍀
みなさんも、子供が好き嫌いする理由をしっかりと理解して寄り添って上げてください✨
それでは、また〜🌟
参考URL:https://hoiku-shigoto.com/report/archives/5236/