こんにちは!
ブラウニーです💎
ブラウニーはここ最近SDGsについて関心を持つようになったんですよね😆
外出するときにSDGsに関するイベントがあった際にはよく参戦もしています!
最近はそういったイベントなんかもよく開催されているな〜と思います✨
ブラウニーがSDGsについて深く知ることになった背景には、友人の向山かおりさんの存在がありました♪
かおりさんは女性経営者としてセレクトショップ・美容室・飲食店を経営されています✨
今年オープンされた飲食店も既に半年が経ち、先日行われていたオープン半年記念イベントにもお邪魔してきました✨
お店のコンセプトとして創作沖縄料理×ナチュラルワインということで
かおりさんは沖縄についてもとても勉強をされていたそうです🤔
かおりさんはSDGsに関心がとても高く、海洋環境問題となっている海上ごみを回収する
Seabin(シービン)にもクラウドファンディングされております✨
そこでかおりさんはサンゴ礁が年々減ってきている事を知り、世界で初めてサンゴの養殖に成功した沖縄県の恩名村というところにサンゴ礁の植え付け体験をしてきたそうです✨
前回、サンゴの重要性と養殖の必要性について書きました✨
その時の記事がこちら↓
前回の記事を読んでくださった方の中には、もしかしたら「重要なのであれば養殖をどんどんすればいいじゃん!」と思った方もいると思います🤔
▶サンゴの養殖の大変さ
前回の記事にも書きましたが、サンゴが成長するためには水温などの複数の条件が揃ってない事からわかるように、養殖も同じでサンゴは特に熱に弱く他にも潮や微生物の条件がベストでないと養殖はできないのだとか💭🤔
▶サンゴの死後
サンゴは柔らかい本体の部分の下に、石灰質でできた骨格を持っています!✨
真っ白な石灰質の骨格の部分だけが残り、もろくなった骨格が波の力などで長い時間をかけて粉々に砕けることで白い砂浜を形成しているんですね✨
砕けたサンゴの中には様々なバクテリアが棲息しており、バクテリアには有害物質を無害化する働きがあり、潮の満ち引きの力で死んだサンゴの中に水が通過することで海の水が浄化する働きもしています🌀
ブラウニーも沖縄には学生時代に行ったことはありますが、砂浜が白いのは長年をかけて削られて蓄積したサンゴって事なんですね✨
もっと環境問題意識を高め実践していければいいなと思いました♪
ではまた~♪