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12/1をもちまして私達は清水宏保選手とのスポンサード契約を締結致しました。さて、昨年からYOYOを導入されたわが国スピードスケートのトップ、清水さん、今井裕介さんに声をかけて頂いて、昨年夏の陸トレ現場にお邪魔した際の話。
「熊か?」
それが遠目に清水さんを最初に見たときの素直な感想です。
熊がわるければ、ゲゲゲの鬼太郎にでてくる「ぬりかべ」(もっと悪いか)。
それくらい異常な体躯でした。強烈な上半身、類まれな下半身。
3名がランニング・ダッシュを炎天下で繰り広げています。
合間をぬって、声をかけたとき、
「いつもお世話になっております。清水宏保です」
と、ふかぶかを頭を下げられるではありませんか。
フルネームで名前を名乗っていただくことも、頭を下げていただくことも本当は必要でないのにこの感動する姿勢はなんなんだ?
同じことは、プロゴルファーの芹澤信雄さんをコース会場にお邪魔したときも起こりました。
「お待ちしてました、芹澤信雄です。お世話になっております」
と、芹澤さんから先に声をかけていただきました。
宮里藍さんのトレーナーである、東海大教授・田中誠一先生をお話したとき、トップアスリートになる条件のひとつに「ひとなつっこさ」を挙げていらっしゃいました。ひとなつっこいから、回りが応援し、良いコーチがつき、トレーナーがつき、マスコミも応援し回りの人々に育てられる。それがないと、1.5流で終わる。
超一流のアスリートは皆、ひとなつっこい。
私も肝に銘じています。嫌なこと、腹立たしいこと、悩んでいることが日々発生する中で中々難しいのですが。
「熊か?」
それが遠目に清水さんを最初に見たときの素直な感想です。
熊がわるければ、ゲゲゲの鬼太郎にでてくる「ぬりかべ」(もっと悪いか)。
それくらい異常な体躯でした。強烈な上半身、類まれな下半身。
3名がランニング・ダッシュを炎天下で繰り広げています。
合間をぬって、声をかけたとき、
「いつもお世話になっております。清水宏保です」
と、ふかぶかを頭を下げられるではありませんか。
フルネームで名前を名乗っていただくことも、頭を下げていただくことも本当は必要でないのにこの感動する姿勢はなんなんだ?
同じことは、プロゴルファーの芹澤信雄さんをコース会場にお邪魔したときも起こりました。
「お待ちしてました、芹澤信雄です。お世話になっております」
と、芹澤さんから先に声をかけていただきました。
宮里藍さんのトレーナーである、東海大教授・田中誠一先生をお話したとき、トップアスリートになる条件のひとつに「ひとなつっこさ」を挙げていらっしゃいました。ひとなつっこいから、回りが応援し、良いコーチがつき、トレーナーがつき、マスコミも応援し回りの人々に育てられる。それがないと、1.5流で終わる。
超一流のアスリートは皆、ひとなつっこい。
私も肝に銘じています。嫌なこと、腹立たしいこと、悩んでいることが日々発生する中で中々難しいのですが。