里婆日記

古希にもめげず、里山の暮らしを綴るブログです。

DIY・畑・造園・ますます爺化する婆~の暮らし

繁殖した庭の菌は「白絹病」と云う、壊滅的な菌

2017年08月23日 | 畑と庭

   3年前からバラや三つ葉ツツジ、草花、雑草に至るまで、増殖して

   春に花が咲いた後、梅雨時期から根本は菌に犯され、弱って行く

   表面の土ごと削り取りし焼却していたが、効果は、おッつかない!

   対策を検索しても、完全な解決策は無し

   農薬の種類がでていたが、そこらへんでは販売していない、

   殺虫剤より、殺菌剤の方が、使い方を間違うと大変な事に成る様に思う

   広い範囲なので、使う気には、毛頭無いが、

   対策(我流)

   ◎菌の死滅は「スチーム掃除機」 太い木にかけて見た” 効果なし

   ◎畑で使う「消石灰」を多目にまいてみた、多少効果がみられた

   

   べっとり”付着していた白い菌が黒ずんで、剥がれる感じ

   切り取った草花から新芽の葉が出てきた

   

   庭の宿根草や樹木に「消石灰」をまく事は無かったが、

   酸性土壌が繁殖させる要因かしら・・・

   モグラや蟻が頻繁に歩き回っている所に繁殖している

   

   モグラ退治に「フルーツガム」を穴に入れる(食べて喉を詰まらせて死ぬ)

   検索に書かれていて、実行成果も乗せていた(想像しただけでも恐ろしい~)

 

   消石灰を撒いた所は蟻も歩かない(アリコロリンを買うより安い)

   

   

   


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